8月2日の放送で登場した、凪めしをレシピを元に作ってみました。
主人公の凪や同じアパートに住む人達が作る、お話の中で登場する節約レシピが『凪めし』です。
毎回色々な凪めしが登場して、そのレシピも一部公開されています。
Contents
凪のお暇の凪めし「みたらしイモもち」節約レシピ
主人公の凪の自宅に訪問してきた友人と一緒に食べたおやつです。
1つ前のお話で、上の部屋に住む老女の緑が作ってくれたふかしイモの残りを使って作った節約レシピです。
◑じゃがいも 2~3個
(茹でて皮をむいてある状態)
◑バター 10g
◑片栗粉 20g
(A)
◑しょうゆ 大さじ1
◑みりん 大さじ2
◑砂糖 大さじ2
◑片栗粉 小さじ1
◑水 150ml
みたらしイモもちの作り方
バターと片栗粉をまぜて、ジャガイモをつぶしていきます。
よ~くつぶすことが出来たら、丸めて円盤状にします。
凪のお暇の凪めし「みたらしイモもち」節約レシピ感想
作って食べてみた感想です。
焼き揚げた時から、こんがりきつね色をした美味しそうな見た目でした。
作りたては、もちもちカリカリとした食感で、じゃがいもの味もしっかりとわかり、みたらしを絡めても美味しかったです。
みたらし味が苦手な子どもは、焼き立てをそのまま食べても、美味しいとパクパク食べていました。
栄養もあるし、腹もちもよくて、おやつにちょうどよいメニューでした。
凪のお暇の凪めし「みたらしイモもち」節約レシピまとめ
今回は、生のじゃがいもから作りましたので、少し手間がかかったように感じましたが、お話の設定のように、余ったふかしイモを使うとより簡単に作れると思います。
凪は油の節約のために揚げ焼きにしましたが、もちろんたっぷりの油で揚げても良いです。
レシピに書いてありましたが、揚げ焼きでも十分美味しかったです。油で揚げると、少し脂っこくなってしまうかもしれませんね。
お好みで作ったらいいと思います。
家にある材料で手軽にみたらしが作れることに、感動しました。
じゃがいもが苦手な子は少ないと思うので、おやつにぴったりです。
一緒にじゃがいもを潰したり、丸めたり、誰でも簡単に作れるので、子どもとのお料理作りに、楽しく取り組める一品です。
焼き揚げる時は、油がはねるので、必ず大人が作ってください。
これまでの凪めしもまとめています!