キツネ100匹以上の放し飼いの蔵王キツネ村とは?天才志村どうぶつ園で横浜流星がキツネ村へ!

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キツネ100匹以上の放し飼いの蔵王キツネ村とは?天才志村どうぶつ園で横浜流星がキツネ村へ!

蔵王キツネ村では、キツネ100匹以上が放し飼いで、後ろをトコトコついてきたり衣服を引っ張ったりします。

実際にキツネの生態を観察すると人になつきやすくて、尻尾を振ったり顔をなめたりして、まるで犬みたいです。

そんな、キツネが100匹以上放し飼いの蔵王キツネ村について、紹介をしていきます。

Contents

蔵王キツネ村とはどんなところ?営業日や料金は?

蔵王キツネ村は、100匹以上のキツネを放し飼いにしている動物園です。

木が生い茂っているのかと思えば、そうでもありません。

地面も歩きやすいように、通路がしっかりとあります。

走り回ったり、お客さんに近づいたりして興味を持つキツネもいます。

そんな、蔵王キツネ村の営業日は、以下の通りとなります。

蔵王キツネ村の営業日

冬期営業は12月1日より3月15日まで16時30分

終了15時30分まで入場

3月16日より11月30日通常営業(夏季)になります。

9時~5時まで 最終入場 4時30分です。

*悪天候により、営業時間を短縮する場合もあります。

毎週水曜日定休日

祝日は営業いたします。

2月,8月は水曜日営業してます。

・蔵王キツネ村の入場料

入場料金大人中学生以上 1000円

小学生以下無料

蔵王キツネ村へのアクセス、電車、車?駐車場は?

蔵王キツネ村に行きたいと思っても、何でいけば良いのか迷いますよね。

さらに、どこに蔵王キツネ村があるのかわからないし、交通機関があるのかさえも不明です。

次は、蔵王キツネ村へ行くためには、どんな交通機関が使えるのかやアクセスの方法を紹介していきます。

蔵王キツネ村へ電車で行く場合


蔵王キツネ村へ電車で行く場合は、東北本線「JR白石駅」で降りる必要があります。

そこから、車でも1時間かかるので、徒歩で行くのは無理です。

仙台方面から電車で行く場合は東北本線「JR白石駅」で降りて、そこからバス(200円)に乗り換えます。

そして、蔵王キツネ村のバス停で降ります。

バスに関してですが、祝日は運休しています。

平日は火曜日と金曜日のみ運行していて、往復ともに1便しかないので時間厳守です。

バスの運行時間

朝:7時58分発川原子→到着8時55分

夕方:13時35分発→14時32分到着

電車からバスに乗り換える場合の注意点ですが、白石駅ロータリーの駅から見て左奥に交番が見えます。

そこに、バス停が立っているのですが、「きゃするくん」というバスがあります。

「きゃするくん」というバスでも、蔵王キツネ村に行けます。

ですがこのバスは、何台も存在していてバス停で待っていると次々と来るのです。

なので、最初は間違えやすいかもしれません。

行先表示板を見て「川原子」と書いているバスに、乗るようにしましょう。

料金は後払いとなっています。

蔵王キツネ村へ車で行く場合

車で行く場合は東北道白石ICから、行くことになります。

東北道白石ICまで、ナビゲーターの言うとおりに走行するしかないでしょう。

冬場に自家用車で蔵王キツネ村に行く場合は、必ずタイヤチェーンを積んでおくべきです。

なぜなら、道も除雪できない場所もあったりして、相当装備をしていかないとたどり着くのは至難の業となるからです。

何も準備していない状態で自家用車で行くと、雪により立ち往生してしまうでしょう。

つまり、冬場にノーマルタイヤで蔵王キツネ村に行くのは、無謀としか考えられません。

夏は気持ち良い山道になるので、自家用車で行くのも良いかもしれません。

蔵王キツネ村の駐車場は?料金は必要?


蔵王キツネ村には駐車場があるので、車で行く場合も安心です。

第4駐車場が増設されたので、渋滞も緩和されています。

駐車場の料金も無料です。

蔵王キツネ村へのアクセス

〒989-0733宮城県白石市福岡八宮字川原子11-3

営業時間:通常期(3/16~11/30) 9時~17時

冬季期間(12/1~3/15) 9時~16時

※入場は30分前まで ※悪天候により、営業時間を短縮する場合あり

定休日:毎週水曜日 祝日は営業

2月・8月:定休日無し

GW期間:4月27日~5月8日まで休まず営業

蔵王キツネ村の白いふわふわなホッキョクギツネとは?

ホッキョクギツネは、小型のキツネで体長が「50~70cm」あります。

鼻や頭部、耳などが丸くてずんぐりした体形で、毛もフサフサしています。

夏と冬では毛色が違い、冬になると経路が純白になります。

冬眠しないキツネで、冬の寒さに強いです。

蔵王キツネ村のホッキョクギツネは、名前を「はなこ」といいます。

赤ちゃんの時に、天才志村どうぶつ園で石原悦子さんと、一緒に出演しました。

蔵王キツネ村のホッキョクギツネは、真綿の布団5枚着ているような毛でフワフワしています。

蔵王キツネ村では、大人のキツネを抱っこできる体験もやっています。

キツネの主な特徴とは?怖くない?

キツネは「ネコ目イヌ科」に分類される動物で、童話などでは「アカギツネ」や「キタキツネ」が良く登場します。

蔵王キツネ村には、6種類100頭以上のキツネが大自然で放し飼いなので、「アカギツネ」や「キタキツネに出会える可能性もあるでしょう。

キツネは童話でも人を騙したりしているので、実際もずる賢いというイメージを抱いているかもしれません。

これは、キツネの知能が高いという事が、由来すると考えられています。

実際は、温厚な性格で、従順な性格をしています。

キツネのしぐさなどを見ていると、犬のように尻尾を振ったり手をなめたりします。

キツネの種類によっては、耳が垂れて尻尾が丸まって外見が犬に似ている場合もあります。

蔵王キツネ村では珍しい種類のキツネを、たくさん見ることができます。

自然に放し飼いされているため、場合によってはキツネがびっくりして噛む可能性もあります。

実際に触るときは、自己責任でおこないましょう。

キツネという動物は、生まれながらにして好奇心旺盛です。

キツネという動物は天敵でも、状況によっては友達になるという事もあるようです。

たとえば、敵対関係になりやすい犬や猫に対しても。楽しく遊ぶケースもあるようです。

蔵王キツネ村とは?天才志村どうぶつ園で横浜流星がキツネ村へ!まとめ

蔵王キツネ村は100匹以上のキツネを、放し飼いにしています。

なので、実際にキツネに触れることができます。

蔵王キツネ村に行くには、電車でも自家用車でも可能です。

電車の場合は、JR白石駅で降りてバスに乗り換え、蔵王キツネ村に行くことができます。