防振りキャラ紹介!ミィとシンの無限の可能性!

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痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。

2020年冬アニメの1つの、「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」

めでたく続編が発表されましたね!

そこで今回は続編に備えて、1期に登場したキャラを紹介していきたいと思います!

今回はミィとシンの紹介です。

Contents

防振りキャラ①ミィ


ギルド「炎帝ノ国」のギルドマスターを務める、炎を操るスペシャリストです。

強さと戦術

ギルド名が示す通り、炎魔法を使い、敵を燃やし尽くします。

状態異常や能力ダウンは無く、ただひたすらに文字通りの高火力で戦い抜きます。

単純な戦法なので攻略されやすそうですが、伊達にギルドマスターを名乗ってはおらず、単純ゆえに強力だといえます。

ギャップ萌えの人

普段はギルドメンバーを率いて、リーダー然とした頼もしい振る舞いをしますが、それは仮の姿です。

誰も見ていないところで劣勢になると、人が変わったかのように声も表情も気弱になります。

普段の勇ましい姿から想像できないその様子はとてもかわいく、ギャップ萌えの極致にあるといえます。

真の姿を知る者

アニメでは誰かからその姿を言及されることはありませんでしたが、どうやらミザリーとメイプルは知っているようです。

メイプルにおいては知るシーンがなかったので、もっと後半で知ることになるのでしょうか。

ミザリーとは同じギルドなので、知っている上で優しく見守っているのかもしれません。

ミィミザの可能性

もしかするとミィは、ミザリーと2人きりの時にだけ、彼女に甘えているのかもしれません。

描写がされていないだけで、描写外では2人だけの時間を過ごしているかもしれません。

実際には違うとしても、これからそうなる可能性は十分にあります。

普段は勇ましいミィが、ミザリーにだけは甘える……最高ですね。

防振りキャラ②シン

剣を宙に浮かせて短剣状に分裂させ、自在に操るという独特の戦い方をします。

強さと戦術

剣を武器に扱う場合接近戦が基本ですが、シンは違います。

いくつもの短剣を自在に操り相手を翻弄する様は、さながら奇術師のようです。

印象的なのはカスミとの戦いですね。

武器は刀と短剣で一見似通っていますが、戦い方がまるで違うので見ごたえがありますね。

まあ、そのシーンくらいしかまともに戦っているシーンがないのですが……

出番少なすぎない?

炎帝ノ国の他の主要キャラは、そこそこの時間見せ場があります。

しかしシンにおいては先述のカスミとのバトルのみで、集う聖剣の主要キャラ4人のように、序盤から目立つ出番があったわけでもないです。

同じギルドにして同じ男性キャラのマルクスと比較しても出番が少ないので、続編でのピックアップに期待です。

崩剣の可能性

短剣を空中に浮かせて操るスキル「崩剣」ですが、いろんな戦い方が可能です。

拳で殴ってくる敵に対しては、自身の前に盾のように展開し、身を守りつつダメージを与える。

多数の敵に囲まれた際は、剣を分散させ切り抜ける。

翼で飛行する敵を相手取る際は、弓矢のように剣を浴びせる。

カスミとの戦いでは一対一なので比較的シンプルな運用でしたが、このように様々な運用が可能です。

実際にはこのように自由にはいかないかもしれませんが、十分に可能性を感じる能力です。

出番の少なさもあり、最も今後の伸びしろを感じるキャラといえるでしょう。

防振りキャラ紹介!ミィとシンの無限の可能性!まとめ

今回は、ギルド「炎帝ノ国」のメンバー2人を紹介しました。

次回は、炎帝ノ国の残りのメンバー2人、マルクスとミザリーを紹介する予定です。

ここまで読んでくださりありがとうございました!

 

1期の主要キャラ紹介も是非見てみてください!

防振りキャラ一覧!ギルド別に1期の主要キャラを紹介!