毛穴汚れをごっそり吸着してきれいにしてくれるのに潤いも与えてくれるプルエスト。
プルエストで洗顔した後に、青缶で有名なニベアを使えば、より保湿効果があって簡単にスキンケアができるとの噂が!
では、実際はどうなのでしょうか?
二ベアの公式ホームページには記載されていませんので…
そこでこの記事では、プルエストの洗顔方法について詳しくご説明します!
ニベアとの正しい使い方もご紹介するので、参考にしてみてくださいね♪
Contents
プルエストの洗顔のやり方
プルエストは、美容皮膚科医共同開発で作られたプルプルのジェルが特徴的です。
マンナンハイドロウォッシュと言って、”保湿剤で洗顔する”という新発想のタイプ。
どういう仕組みなのかご説明すると・・・
①ハイドロジェル内に閉じ込められた保湿成分が、汚れが浮くように肌を柔らかくする
②天然由来成分が頑固な汚れまで浮かす
③マンナンジェリー(こんにゃく由来)とカラギーナン(海藻由来)が汚れを吸着
④マンナンジェリーでマッサージ効果があり血行促進
このように、まずお肌の汚れをしっかり浮かせてそれを吸着し、頑固な毛穴の汚れもしっかり落としてくれる働きがあるんですね。
保湿成分やお肌に負担がかからないマンナンジェリーを使って洗顔できるので、肌にとても優しい洗顔料です。
それでいて、落ちにくい毛穴の汚れまできれいに落としてくれます。
毛穴の黒ずみで悩んでいた方にも、「プルエストで洗顔していたら毛穴の黒ずみが減った!」と大人気になっています。
プルエストの洗顔方法
プルエストをより効果的に使用するには、正しい洗顔方法で洗うことが大切です。
そこで、プルエストの洗顔方法を詳しくご説明しますね。
①顔を濡らす
水かぬるま湯で顔全体を濡らします。
濡らした状態で使うことで、ジェリーが柔らかくなり、摩擦を防ぐことができます。
保湿成分と美容成分がより浸透しやすくもなるので、しっかり顔を濡らしておきましょう。
②泡立てずに洗う
500円玉くらい(2g)を手に取り、そのまま泡立てずに肌にのせます。
もこもこの泡になる洗顔料は、実は洗浄力が強いので余分な皮脂まで落としてしまいます。
そのためお肌が乾燥しがちになるので、乾燥肌の方には適していません。
③顔全体を優しくマッサージ
指の腹を使って優しくマッサージしましょう。
マンナンの粒を転がし、顔全体にジェリーを広げて、浮いた汚れをジェリーが吸着します。
④しっかりすすぐ
水かお湯ですすぎます。
マンナンの粒がなくなるまでしっかりすすぎましょう。
公式サイトの動画でも確認できます!
プルエストとニベアの使い方
「プルエストで洗顔したら乾燥しなくなったから、クリームだけで十分かも!」
そんな声も上がっているのをご存知ですか?
プルエストは、洗浄力の高い洗顔料と違い、保湿成分を使って潤わせながら汚れを落とす洗顔料です。
潤いを与えながら洗顔できるので、肌の乾燥を防ぐことができます。
そのため、洗顔後のスキンケアはクリームだけで補えるのだとか!
そこで使えるのが”ニベア”なんです。

|
プルエストとニベアの相性は?
ニベアは、昔からある保湿クリームとして有名ですよね。
ボディクリームとして長年愛されてきましたが、最近は「ニベアを塗ったらお肌がプルプルになった!」と、顔に使う方も増えています。
洗顔後のスキンケアは化粧水なしでニベアだけ、という方も多いですよね。
ただ本来なら、クレンジングや洗顔によって水分が奪われたお肌に直接ニベアを塗るよりも、化粧水などの保湿成分を含ませてから塗る方が、より保湿できます。
しかし、プルエストで洗顔してからだと保湿成分が与えられているので、化粧水をしなくてもニベアだけで十分保湿できるということなんですね。
つまり、プルエストとニベアの相性は抜群なんです!
プルエストでダブル洗顔!
ダブル洗顔をすると余計乾燥してしまうと不安になったりしますよね。
ダブル洗顔とは、メイクをクレンジングで落とし、その後洗顔料で顔を洗うことです。
たしかに、クレンジングの種類によっては洗浄力が高く、メイクや汚れと一緒に余分な皮脂まで落としてしまい、乾燥を招きやすくなります。
その上さらに洗浄力の高い洗顔料を使ってしまうと、お肌の水分や皮脂がとても少なくなってしまいます。
洗顔後に顔がつっぱる、というのもそれが原因なんですね。
プルエストなら、その心配はありません。
クレンジングでメイクを浮かして汚れを落とし、プルエストで保湿成分を使ってさらに汚れを落としながら保湿してくれるので、乾燥を防ぎながらきれいに洗うことができます。
ダブル洗顔に抵抗がある方は、ぜひプルエストを使ってみてください♪