ラグビーWカップ2019【ロシア】キャプテンはモスクワエキスプレス

ロシア

ラグビーワールドカップ2019日本大会でロシア代表は、8年ぶり2度目のワールドカップ出場となります。

ロシアは2011年に初めてワールドカップに出場しました。

今回で2度目の出場となります。

ロシア代表の現在の世界ランクは、20位となります。

代表チームの愛称は「ベアーズ」です。

今回のワールドカップ2019日本大会のヨーロッパ予選では4位になりましたが、1位のルーマニアと2位のスペインに代表資格を持たない選手がメンバーに含まれる規定違反があったため、繰り上げで本大会の切符を掴みました。

ロシア代表の特徴は!?

ロシア代表チームの特徴は、フォワード(FW)の体格を活かしたパワフルなタックルなどフィジカルの強さにあります。

ディフェンスにも圧力があります。

フォワード勢は190cm超の選手が並び、肉弾戦を得意としている傾向があります。大きな身体を活かして前に出るヨーロッパ型のラグビーとなっています。

2018年に行なわれたワールドカップの前哨戦とも言える日本戦では、27-32でロシアが負けています。

最終的には日本代表が逆転勝利しましたが、体格を活かした攻撃とディフェンスで終始ロシア代表がリードをするという展開でした。

着実に力をつけてきているロシア代表は、2019年日本大会でダークホース的存在になりうるかもしれません。

ロシアはラグビーが盛んな国という訳ではなく、マイナースポーツだとも言われていますが、2011年には世界選手権への出場を果たしました。

今後、世界大会の常連国となるのではないかと注目されつつあります。

ロシアラグビーの歴史

意外にもロシアのラグビーの歴史は深く、1886年の帝政ロシア時代には初めて試合が行なわれています。

首都モスクワでは1934年からラグビーのリーグ戦が始まり、1936年にはソ連の全国リーグも開幕しました。

ロシアでは、ラグビーの発展に空軍や空挺軍(パラシュート部隊)が大きな役割を果たしてきました。

ラグビーが盛んなグルジアと同じく格闘大国というイメージのあるロシアですが、軍や治安部隊がラグビー文化の基盤になっているという歴史があります。

ロシアを率いる監督は!?

監督は、リン・ジョーンズ氏です。

元ウェールズ代表でウェールズやイングランドのクラブなどで指導経験を積まれてきました。

ウェールズのクラブチーム「オスプリーズ」を2回優勝に導き、イングランドの「ロンドン・ウェルシュ」を率いたシーズンにはプレミアシップ(イングランド最高峰リーグ)に初昇格させた有能な指導者です。

2018年の8月にロシア代表監督に就任しました。

現在のロシア代表には世界的に有名な選手は少ないため、チームとしてまとまるかどうか鍵となります。

監督の手腕が問われる大会となるかもしれません。

ロシア代表の注目選手は!?

ユーリ・クシナリョフ(SO)

ロシア代表の司令塔で精神的支柱でもあるスタンドオフの選手です。

現在まで代表100キャップを保持し、経験豊富なロシアのスター選手です。

ロシア代表としてラグビーワールドカップで初めて得点し、2011年大会も経験しています。

チームの司令塔であると同時に、とても精度の高いキックを放つキッカーでもあります。

精度の高いプレースキックは世界トップレベルで、ペナルティキックやコンバージョンキックなどで能力を発揮する選手です。

正確なキックからチャンスを作り出すので、対戦相手にとっては要注意人物と言えます。

アンドレイ・オストリコフ(LO)

身長198cm、体重121kgの大型ロックです。

ラインアウトなどの空中戦で特に力を発揮します。

大型選手ながら機動力もあり、フィジカルの強さと走力の高さを兼ね備えた選手です。

プレミアシップ(イングランドのプロリーグ)のセール・シャークスに所属しています。

ワレリー・モロゾフ(PR)

ロシア代表として15キャップを誇る大型プロップです。

24歳の若手で将来が期待される選手です。

身長190センチ、体重118キロの恵まれた体格を生かしたダイナミックさが特徴です。

スクラムに強くスキルがありますが、走ることもできる選手です。

フィジカルを活かして突進してくるフォワードへの配球や走りこんでくるバックスへの展開力が特徴の選手です。

ロシア代表のチームメイトであるアンドレイ・オストリコフと同じく、イングランド最高峰リーグのプレミアシップのセール・シャークスに在籍しています。

ヴァシリー・アルテミエフ


そして、ロシアのキャプテン、アルテミエフ選手。

15歳からアイルランドでプレーし、その俊足から当時のサポーターにつけられたニックネームがすごい。

ロシア産の競走馬「モスクワエキスプレス」。

アイルランドで手にした自信を胸に、日本で熱いプレーを見せてくれると思います。

ロシア
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