ラグビーWカップ2019「ウェールズ」キャプテンが最優秀選手候補!?チーム紹介!

ウェールズ

ラグビーワールドカップ2019日本大会でウェールズ代表は、9大会連続9度目の出場となります。

ウェールズ代表の現在の世界ランキングは、2位(2019年8月末の最新ランキングでは1位)となっています。

ワールドカップでの最高成績は、1987年大会の3位です。

その後は、ベスト8止まりや予選敗退が多く、なかなか上位成績を残せていません。

しかし、2019年9月1日の時点(最新の世界ランキング)では、オールブラックス(ニュージーランド代表)を抜き、世界ランキング1位となっています。

試合によってはまた順位も変動するかと思いますが、今、最も注目の代表チームと言えるかもしれません。

赤いユニフォームが特徴で、愛称は「レッドドラゴンズ」です。

今大会では、優勝候補としても注目されているチームの1つです。

ウェールズ代表のチームの特徴は!?

ウェールズ代表は、堅守が特徴のチームです。

フィジカルを活かしたタックルなどで相手の攻撃を食い止めます。

堅実で堅いラグビーをするといった印象のチームです。

強さ、高さ、走力がほどよく整っていてチームとしてもまとまっているので、安定していて、大崩れしないチームでもあります。

また、コンバージョンキックやゲームを展開するキックなどの精度もあるチームです。

個々の能力としてのタレント性とチームとしてのまとまりを併せ持つ、総合力の高い国と言えます。

ウェールズ代表の近年の成績

ウェールズ代表は、100年以上の歴史を持つ伝統あるチームです。

欧州6ヶ国対抗(シックス・ネイションズ)では、過去3度のグランドスラム(全勝優勝)を達成しています。

ウェールズ代表は、2015年の前回大会では、ベスト8で南アフリカに敗れ、準決勝には進めませんでした。

しかし、その後の国際大会では好調を維持し、18~19年にテストマッチ(代表戦)14連勝という結果を残しています。

2019年の2月に行なわれた欧州6ヶ国対抗(シックス・ネイションズ)でもグランドスラムを達成しました。

シックス・ネイションズは、欧州の強豪6カ国が2~3月に総当たり戦を行い、北半球王者を決める大会です。アイルランド、イングランド、スコットランド、フランス、イタリアといった並みいる強豪に全勝して優勝した成績は誇れる結果となったのではないでしょうか。

また、8月に行なわれたワールドカップ直前の最新の試合となる「サマー・インターナショナルズ2019」でもしっかりとチームの調整を行なっています。

アウェーで勢いのあるイングランド代表に負けたものの、ホームではしっかり勝利をおさめました。

チームでの2戦目では、堅いディフェンスでしっかりとイングランドを押さえ込みました。

アイルランド戦では負けたものの、レギュラーメンバーでないにも関わらず、1トライ差まで追い上げるというチーム力の強さを見せつけました。

ウェールズ代表のヘッドコーチは!?

ウェールズ代表のヘッドコーチ(HC)は、ウォーレン・ガットランド氏です。1963年ニュージーランド生まれです。

現役時代はフッカーでした。2007年からウェールズ代表を率いています。

2008年と2012年、2013年では、欧州6ヶ国対抗戦(シックス・ネイションズ)でグランドスラムを果たしています。

アイルランド代表のヘッドコーチや全英代表などの指揮をとったこともある経験豊富なヘッドコーチです。

2018年にはワールドカップの視察として日本を訪れています。

ウェールズの注目選手

優勝候補でもあるウェールズのキーマンとなる注目選手を紹介!

アラン・ウィン・ジョーンズ(LO)

ウェールズ最多となる135キャップのキャプテン(主将)で経験豊富なロックの選手です。

ベテランとして、ウェールズ代表チームの精神的支柱となっています。

恵まれたフィジカルと闘志でチームを引っ張ります。

激しいタックルや当たりでチームの堅守を支えている存在でもあります。

また、身長の高さを活かし、ラインアウトなどで活躍しています。

激しく強いスクラムや高さを活かしたラインアウト、ミスの少ないタックルなどが武器の選手です。

2006年から10年以上もウェールズ代表選手としてプレーしている闘将は、ウェールズのベスト8進出のキーマンとなるでしょう。

今年のシックス・ネイションズ最優秀選手賞を受賞しています!

ダン・ビガー(SO)

ウェールズ代表のフォワード陣とバックス陣を繋ぐポジション(スタンドオフ)の選手です。

司令塔として期待されています。

厳しい角度からのコンバージョンキックも決められるキックの正確性が魅力の選手です。

状況を見極める判断力と正確なパス、キックスキルが特徴です。

プレミアシップの「ノーサンプトン・セインツ」に所属しています。

2015年大会ではコンバージョンキックの前の小刻みに体を動かすルーティンが話題になりました。

イケメンとのことから女性ファンも多い選手です。

ショージ・ノース(WTB)

ウェールズ代表のトライゲッターとして活躍するWTB(ウィング)の選手です。

世界的にも有名なスター選手です。

身長194cm/体重109kgとウィングというスピード(走力)が求められるポジションながら身長も高く、フィジカルにも恵まれています。

簡単に倒れないフィジカルの強さとスピードを活かした走力が特徴となっています。

対戦相手にとっては、スピードとパワーの両方を兼ね備えた選手のため驚異となるでしょう。

2011年、2015年のワールドカップにも出場している経験豊富な選手です。