ラグビーWカップ2019「ウルグアイ」チーム・主要選手紹介!世界ランキングは?

ウルグアイ

ラグビーワールドカップ2019日本大会でウルグアイ代表は、2大会連続4度目の出場となります。

ウルグアイ代表の現在の世界ランキングは18位です。

ワールドカップでの最高成績は、プール戦での1勝となります。ベスト8(決勝トーナメント)への進出経験はありません。

まずは、2勝以上することが目標となりそうです。

近年は、海外クラブで活躍する選手も増えています。愛称はロス・テロスです。南米ではアルゼンチンに次ぐ実力を持ちます。

ウルグアイ代表のチームの特徴は!?

ウルグアイ代表は、伝統的にフォワードの激しさやスクラムの強さが特徴となっています。
劣勢になっても粘り強いタックルなどで献身的な守備をするチームです。

激しいタックルで相手チームの勢いを止め、隙をついてフィジカルを活かした強引な攻めなどを行ないます。

あとは、ミスを減らし、相手にペナルティトライなどを与えないようにすることが課題と言えるのではないでしょうか。

前回大会では「死のプール」と言われたオーストラリア、ウェールズ、イングランドと同組になる不運があり全敗してしまいましたが、強豪との真剣勝負で経験を積みました。

ラグビー新興国でありながら世界ランキング20位以内に入り、可能性は上向きつつあるチームのひとつです。

ウルグアイ代表の近年の成績は!?

ウルグアイは、アメリカ地区第2代表の予選プレーオフでカナダを倒して、ワールドカップ2019日本大会への出場を決めました。

前回大会の2015年大会では、プール戦全敗で予選敗退となりました。

2003年大会ではジョージアを倒し、1勝を挙げています。

ワールドカップには1999年大会から2大会連続出場していて、初出場の1999年大会では、スペインから初勝利を挙げています。

また、南アフリカに大健闘し、高く評価されました。

当時、主将として出場した40歳のディエゴ・オルマエチェアは、今もワールドカップの最年長出場記録となっています。

2019年6月のネーションズカップではロシアに勝利するなど、確実に経験と実績を積み上げつつあります。

ウルグアイ代表のヘッドコーチは!?

ウルグアイ代表のヘッドコーチ(HC)は、エステバン・メネセス氏です。

1972年アルゼンチン生まれで、現役時代はアルゼンチンやイタリアなどでフランカーとしてプレーしました。

2009年からコーチの道に入り、アルゼンチンのクラブや大学代表のコーチなどの実績を重ねてきました。

ウルグアイ協会とアルゼンチン協会は、パートナーシップ契約を結んでいます。

2015年のワールドカップ後からウルグアイ代表を指揮しています。ワールドカップは初采配となります。

アメリカズ・ラグビーチャンピオンシップでは2017年と2018年に3位。2019年にはアルゼンチン以外の全チームに勝利して2位の成績をおさめました。

目標の世界ランキング20位以内を果たし、結果も出しているヘッドコーチです。

ウルグアイ代表の注目選手

ウルグアイ代表の注目選手をピックアップしました。

彼らの活躍無しに、プール戦突破は難しいと言えるでしょう。

ファン=マヌエル・ガミネラ(FL)

ウルグアイ代表のキャプテン(主将)を務めるフランカーの選手です。

フランカーとしてスクラムを後方から支えています。身長が175cmとフォワードしては小柄ですが、闘志溢れるプレーでチームを引っ張ります。

ガスタンクを意味する「ガラファ」という愛称を持つ闘将です。

2010年の初キャップ以来、ウルグアイ代表のフォワード陣として貢献してきた選手です。

前回大会の2015年のラグビーワールドカップにも4試合全てに先発出場しています。

会計士とラグビーを両立しています。

アグスティン・オルマエチェア(SH)

偉大な父親の遺伝子を引き継ぐスクラムハーフの選手です。

テンポの良いパスワークやプレースキッカーを務める選手です。

前回大会の2015年にも出場しています。

フランスのクラブでのプレー経験もあります。

父親はディエゴ・オルマエチェアで、1999年大会に40歳で出場したウルグアイラグビー史に残るレジェンドです。

代表キャプテンとしてナンバー8を務め、監督経験もある偉大な人物です。

端正な顔立ちが特徴の選手でもあります。

フェリペ・ベルチェシ(SO)

ウルグアイ代表の司令塔となる経験豊富なスタンドオフの選手です。

正確で飛距離のあるキックなどが武器の選手です。

前回大会の2015年大会にも出場していて、ウルグアイ代表の最多得点記録を更新中です。

カナダ代表とのプレーオフでも活躍し、本大会出場へ大きく貢献しました。

ヨーロッパのクラブで活躍するウルグアイ代表では数少ない海外組です。

7人制の代表経験もあり、2013年のセブンズのワールドカップにも出場しています。

チームのゲームコントローラーとしての役割が期待されています。