「ニュージーランドVSカナダ」ラグビーWカップ試合結果と予想

カナダ

大分スポーツ公園総合競技場でニュージーランドVSカナダの試合が行なわれました。

ニュージーランドは初戦から10日空き、久々の試合となりました。

そんな、ニュージーランドVSカナダの試合結果や次戦の展望についてまとめてみました。

ニュージーランドVSカナダの試合結果と見どころ

ニュージーランドVSカナダの試合は、63-0でニュージーランドが勝利しました。

ニュージーランドは初戦から11人メンバーを入れ替え、バレット3兄弟が先発となりました。

注目の司令塔のボーデンバレット選手は、フルバックでの起用となりました。

前半からニュージーランドが圧倒的に主導権を握る

開始4分、カナダ陣深いところから、モールで押し込み先制トライします。

8分にはキックパスからジョーディーバレットがトライをあげ、14-0となります。

さらに16分には、ニュージーランドが中央からトライを重ね、21-0とします。

24分、カナダは相手陣まで攻め込み、モールで押し込みたい場面でしたが、ボールが出ず、ニュージーランドボールになってしまいます。

35分、絶妙なキックパスからボーデンバレットがトライし、28-0とします。

前半を28-0で折り返します。

後半からのカナダの善戦虚しく大敗

カナダは前半、序盤こそオールブラックスの一方的な攻撃に押されましたが、中盤からは良い戦いをしていたと思います。

しかし、後半開始早々の40分にトライを許し、35-0となります。

44分にもニュージーランドがトライし、42-0とします。

その後も着々とニュージーランドがトライを重ねていきます。

カナダは点差をどんどん広げられ、63-0となります。

オールブラックスはスクラムでも終始優勢で、ワンサイドゲームになりました。

後半終了間際、ニュージーランドの反則が増えてきて、カナダがトライできそうな攻撃がありました。

しかし、結局1点もとることが出来ず試合終了となりました。

ニュージーランドの次戦予想

ニュージーランド代表の次戦の相手は、ナミビアとなります。

中3日での試合となりますが、相手が参加国の中でもランキング最下位のナミビアなこととカナダ戦でレギュラーメンバーを休ませたことで、余裕をもって試合を行なえるのではないでしょうか。

優勝を目指しているニュージーランド(オールブラックス)にとって、他のプールに比べて、かなり楽なプールになったのではないでしょうか。

カナダ戦ではイタリアに大敗したカナダ相手とはいえ、メンバーを入れ替えたにも関わらず、安定した試合運びをしていました。

残す試合もナミビアとイタリアなので、ベスト8進出はほぼ確実と言っても過言ではないと思います。

ベスト8進出後に疲れを残さない試合ができるかどうかが、今後のオールブラックスの戦い方となるのではないでしょうか。

カナダの次戦予想

カナダ代表の次戦の相手は、南アフリカです。

中5日で南アフリカ戦となります。

強豪相手の試合が続きますが、最終戦で1勝するためにも今後立て直す必要があります。

カナダは初戦でイタリアに大敗したことが大きかったかもしれません。

ニュージーランド戦ではワンサイドゲームとなってしまい、ディフェンスをしている時間が殆どになってしまいました。

ただ、インターセプトなどからトライぎりぎりまで走りこむ素晴らしいプレーもありました。

今後、勝つにはフォワードの強さがさらに必要かもしれません。

最終戦のナミビア戦で、何としても1勝するためにも南アフリカ戦は大切な試合となります。

ベテランのファンデルメルビ選手は、今大会で4大会出場となりました。

こういったベテラン選手の存在が厳しい戦いの時に必要になると思います。

南アフリカ戦で何とか一矢報いて欲しいところです。

ニュージーランドVSカナダのまとめ

ニュージーランドVSカナダの試合は、大方の予想どおり、ニュージーランドの一方的な試合となりました。

前半はカナダの良いところがありましたが、後半途中くらいからはニュージーランドのトライラッシュが続き、モチベーションを保つのも難しかったのではないかと思います。

今後持ち直し、カナダ代表のストロングプレーであるフォワード陣のフィジカルが活かされれば、1勝できるのではないでしょうか。