ラグビーWカップ「ニュージーランドVS南アフリカ」の試合結果と次戦の予想

ニュージーランド

世界最強のニュージーランド(オールブラックス)が横浜国際総合競技場に登場しました。

長く世界ランキング1位に君臨し、優勝候補筆頭なのは言うまでもありません。

世界3強の一角でもある南アフリカとの好カードとなりました。

そんなニュージーランドVS南アフリカの試合結果や次回予想についてまとめてみました。

ニュージーランドVS南アフリカの試合結果と見どころ

ニュージーランドVS南アフリカは、23-13でニュージーランド(オールブラックス)の勝利となりました。

序盤、オールブラックスは南アフリカのプレッシャーがよく、得意のパス展開ができませんでした。
南アフリカが先制します。

しかし、20分にはオールブラックスが敵陣内に攻め込み、ペナルティキックで3-3とします。

その後、23分にオールブラックスが初トライを奪います。

27分には2トライめを決め、17-3とします。

南アフリカは最後のプレーをノックオンで終わらせてしまい、17-3で前半を折り返します。

後半に入り、南アフリカがトライを返し、17-10としました。

58分には南アフリカのドロップゴールが決まり、17-13と追い上げます。

その後も緊迫した両チームのプレーが続き、65分にはオールブラックスがペナルティキックを決め20-13としました。

その直後に、ボーデンバレットをフルバックからスタンドオフにし、南アフリカはムタワリア(ビースト)を投入しました。

南アフリカは、1トライの7点差以内で残り10分をむかえました。

ここで南アフリカに追撃させないためのペナルティキックをオールブラックスが決めたのは大きな3点となりました。

ニュージーランド(オールブラックス)の勝因

見どころは、オールブラックスのターンオーバー(攻守切り替え)ではないでしょうか。

序盤こそ南アフリカのパワーに押し込まれたものの、ステップを使ってのラン(走力)が素晴らしかったのではないかと思います。

南アフリカに攻められながらも不用意な反則をしなかったのは、強豪国ならではだったのではないでしょうか。

南アフリカも良いプレーをしていたと思います。

前へ出るディフェンスがアグレッシブで目立ちました。

モールでもしっかり押し進め、ゲームの出だしが非常に良かったのではないかと思います。

ただ、トライをゆるしてからは序盤の勢いも落ち着き、なかなか敵陣に入れませんでした。

フィジカルをいかしたコンタクトはシンプルで、少し相手を翻弄することが出来なかったのかもしれません。

点差では南アフリカの同点や逆転もありそうでしたが、オールブラックスのトライさせないゲーム運びがうまかったように思います。

ニュージーランド(オールブラックス)の次戦予想

ニュージーランド(オールブラックス)の次戦の相手は、カナダ戦となります。

カナダは初戦をイタリア相手に落としました。

もう少しいい試合になるかと思いましたが、48-7と大差のゲームとなりました。

この結果を見る限り、ニュージーランドが圧倒的優位と言えそうです。

カナダはフィジカルを活かしたフォワードが武器のチームでもあります。

そのため、フォワードで押し負けない戦いが必要となるかもしれません。

順調にいけば、ニュージーランドが圧勝するのではないでしょうか。

1週間以上の休暇を得て、リフレッシュして次戦に臨めるのではないかと思います。

初戦で強豪の南アフリカを倒したことから、精神的にもかなり余裕のある試合となりそうです。

選手の疲労なども考慮しながら、レギュラー以外の選手もスタメンで使ってくるのではないかと思います。

南アフリカの次戦予想

南アフリカの次戦の相手は、ナミビア戦となります。

ナミビアは、今回出場チームの中で最下位の世界ランキングのチームになります。

余程のことがない限り、南アフリカが勝つのではないかと思います。

チーム力にもかなりの開きがあるので、リザーブの選手を使いながら試合をするのではないかと思います。

南アフリカは初戦を落としてしまいましたが、2015年の前回大会でも日本に番狂わせで負けたにも関わらず、最終的には3位になりました。

通常は初戦を落とすと上位結果を残すのが難しいと言われていますが、南アフリカにとっては問題ないと言えるかもしれません。

前の試合から1週間の期間がありますし、次戦から再スタートをきるのではないでしょうか。

オールブラックス戦では、ウィングのコルビのステップ、ラン(走り)など素晴らしい長所が随所にありました。

パワープレイの強さもありました。

今後も長所を活かせれば、安定して戦えるのではないでしょうか。

ニュージーランドVS南アフリカのまとめ

ニュージーランドVS南アフリカの試合は、オールブラックス(ニュージーランド)の「判断力」が素晴らしかったと思います。

攻守の切り替えの場面ではボールの周りにいる選手以外も集中を切らさず、攻守の切り替えが出来ていたように思います。

南アフリカにとっては初戦が世界最強の相手だったので、今後を見据えた難しい試合だったのではないかと思います。

決勝トーナメントに入ってから当たった時は、さらに実力を出してくるのではないかと思います。

どちらにしても、両チームとも前へ進む前進力があり、緊迫感があって白熱した展開となりました。

どんどん盛り上がってきましたね。