「ニュージーランド対イングランド」ハカが凄い!!試合結果と見どころも!

イングランド

1ヶ月に渡る熱戦も佳境に入ってきて、ベスト4が出揃いました。

そして、世界最強のニュージーランドとエディージョーンズ率いるイングランドが対戦しました。

準々決勝でアイルランドを圧倒したニュージーランドとオーストラリアを撃破したイングランドの強豪同士の真っ向勝負となりました。

そんな、ニュージーランドVSイングランドの試合結果や見どころについてまとめてみました。

ニュージーランドVSイングランドの試合結果と見どころ

結果としては、イングランド対ニュージーランドは、16-7でイングランドが勝利しました。

ただ、まずこの試合の見どころは試合だけではありません。

試合前のニュージーランドのハカ

試合開始前の「ハカ」も非常に盛り上がりを見せました!

ニュージーランドの戦いの舞「ハカ」は何度見てもカッコいい。

そして、イングランドもV字の陣形を組んで対抗します。

ニュージーランドVSイングランド 前半戦

ニュージーランドはナンバー8の主将(キャプテン)であるキアラン・リード選手が怪我を抱えながら先発となります。

一方、イングランドは中心的選手のオーウェン・ファレル選手がプール戦に続き、CTB(センター)での先発となります。

前半2分、フィールド中央にイングランドがトライし先制し、7-0となります。

その後、ニュージーランドは攻撃を仕掛けますが、イングランドディフェンスを崩すことが出来ません。

イングランドもフォワードのフィジカルを活かした攻撃をしますが、ターンオーバーされてしまいます。

24分にはイングランドが抜けてトライしたように思われましたが、TMO判定の結果、ノートライとなります。

その後も攻守切り替わる拮抗した戦いになりますが、30分を過ぎてもスコアは7-0のままとなります。

32分にはイングランドがドロップゴールを狙いますが外れてしまいます。

しかし前半40分、遠い距離からペナルティキックでイングランドが10-0とします。

そのまま、前半を10-0で折り返します。

ニュージーランドはトライしたかった前半ですが、イングランドのディフェンスのスペースを見つけることが出来ませんでした。

ニュージーランドVSイングランド後半戦

後半開始早々42分に、イングランドが遠い距離からペナルティキックを狙いますが外れます。

44分、ウィング(WTB)のジョニー・メイ選手が交代となります。

45分、イングランドがモールからトライします。しかしノックオンの判定となり、ノートライとなります。

イングランドはここでシンクラー選手に代わり、ダン・コール選手が入ります。

48分、イングランドがペナルティキックを決め、13-0と点差を広げます。

ニュージーランドはジョーディーバレット選手が入ります。

その後も白熱した展開が続きますが、ニュージーランドにらしくないパスミスなどがでます。

56分、イングランド陣深くのラインアウトでイングランドが痛恨のミスをします。

サインミスとみられるボールをニュージーランドがキャッチしトライ。

13-7となります。

61分、イングランドが再びペナルティキックを狙い16-7とします。

その後ニュージーランドも攻撃しますが、なかなかイングランドのディフェンスを突破できません。

ニュージーランドはリザーブが全員入ります。

68分、イングランドはさらにペナルティキックを決め19-7となります。

2トライ1ゴール差となって残り10分となります。

73分にはニュージーランドも必死の攻撃をしますが、イングランドも集中してディフェンスで凌ぎます。

イングランドもここでリザーブが全員入ります。

77分、イングランドがペナルティキックを狙いますが外れます。

ニュージーランドはラストプレーで1トライを狙いますが、イングランドが凌ぎノーサイド。

イングランドは歴史上、初めてニュージーランドに勝利しました。

試合の見どころ

見どころは、イングランドのフォワード陣ではないでしょうか。

スクラムやモールでみせた強さはもちろん、攻撃の時のパスでは常にボールを保持した選手の近くにいてサポートしていました。

また、ロックのイトジェ選手の出だしの早いタックル、ラインアウトの阻止などが目立ちました。

イングランドの次戦予想

イングランドの次戦の対戦相手は、南アフリカです。

フィジカルの強い強豪ですが、イングランドが準決勝のような戦いをすれば勝てるのではないでしょうか。

ニュージーランド戦でイングランドはニュージーランドよりミスが少なく、集中していたように思います。

ラインアウトでのミスを除けば、ほぼ完璧と言えるほどの良い試合をしたのではないでしょうか。

出だしの速いタックルで相手にプレッシャーを与えたり、ラインアウトでの高さや攻撃の質など、かなり良かった気がします。

ニュージーランドにらしさを出させない戦いぶりだったのではないでしょうか。

南アフリカとの決勝でも準決勝のような集中力で臨めば、優勝できるのではないかと思います。

>>ラグビーWカップ2019南アフリカのチーム紹介、注目選手はビーストの異名!!

ニュージーランドの次戦予想

ニュージーランドの次戦の対戦相手は、ウェールズです。

3位決定戦で王者にとってはモチベーションが難しいかもしれませんが、頑張ってほしいところです。

ウェールズはディフェンスがうまいチームです。

イングランド戦では、攻撃で堅いディフェンスを突破できませんでしたがどう立て直すか注目されます。

もしかしたら、将来のチーム作りに向けて、リザーブや若手を中心にしたメンバーにしてくるかもしれません。

どちらにしても、王者として必ず勝って3位を確保したい一戦となるのではないでしょうか。

>>ラグビーWカップ2019「ウェールズ」キャプテンが最優秀選手候補!?チーム紹介!

ニュージーランドVSイングランドのまとめ

ニュージーランドVSイングランドの準決勝では、イングランドフォワード陣の迫力を感じました。

オールブラックス(ニュージーランド)に良い部分を出させないイングランドの強さと集中力が光りました。

アイルランドを圧倒して勝利したオールブラックスだけに、イングランドの強さに驚いた人も多いのではないでしょうか。

試合前のハカでは、イングランドのV字のスタイルが話題になりました。

オーウェン・ファレル選手の不適な笑いが注目されました。

エディ・ジョーンズヘッドコーチの言葉に、「この試合を2年半前から準備していた」という言葉がありました。

コーチも選手も、しっかりした準備と自信が表情に表れていたのかもしれません。

>>ラグビーWカップ2019「イングランド」代表のオーウェン選手はとにかくイケメン