「ナミビア」ラグビーWカップ2019! 注目選手は元トヨタのイケメン、ボスマ!

ナミビア

ラグビーワールドカップ2019日本大会でナミビア代表は、6大会連続6度目の出場となります。

ナミビア代表の現在の世界ランキングは23位で、ワールドカップでの成績はいずれも予選敗退で、初の決勝トーナメントへ向けての挑戦となります。

ナミビア代表は、アフリカ大陸では南アフリカに次ぐ実力となりますが、南アフリカとの実力差は大きくなっています。

愛称は、ウェルウィッチアスです。

ナミビアは1990年に南アフリカから独立し、1999年大会(第4回大会)からラグビーワールドカップには出場し続けています。

前回大会にも出場しています。

前回大会のワールドカップ2015では未勝利ながら、オールブラックス(ニュージーランド代表)で献身的なタックルを繰り返し、1トライをあげました。

ナミビアのラグビーの特徴は!?

ナミビア代表のラグビーチームの特徴は、「アマチュア」の選手が多いのが伝統となっていることです。

チームの殆どの選手が仕事や学業とラグビーを両立させています。

他国の選手がプロの選手が多いことに対し、不利な面がある現状となっています。

ワールドカップでは南アフリカに次ぐアフリカの強豪として、大会初勝利を目指すことになります。

20代前半の選手も多く、若く勢いの感じるチームになっています。

バックスには才能を持った選手がいて、経験面で奥いきの深い選手も多くなっています。

世界的に優れている選手も何人かいて、若手選手の元気とベテラン選手の経験のバランスが良いチーム状態になっています。

ナミビア出場までの流れ

ナミビア代表は、アフリカ地区代表としてワールドカップ出場権を獲得しました。

アフリカ地区の出場枠はナミビア、ケニア、ウガンダ、チュニジア、ジンバブエ、モロッコの6チームの総当たり戦で行われました。

そこで、ナミビア代表が1位を獲得したため、本大会への出場となりました。

強豪ひしめくプールBに入ったナミビアは、イタリアやカナダと3位争いに食い込みたいところです。

イタリアとの初戦は、ラグビーの聖地「花園ラグビー場」での試合となります。

最終戦のカナダ戦では、東日本大震災の復興の象徴となる「釜石鵜住居復興スタジアム」での試合となります。

被災者の方達にとってもナミビア代表が思い入れのあるチーム(国)になるかもしれません。

ナミビア代表のヘッドコーチは!?

ナミビア代表のヘッドコーチ(監督)は、フィル・デービス氏です。

1963年生まれの55歳で、ウェールズ国籍のヘッドコーチです。現役引退後はイングランドやウェールズでコーチをしていました。

2015年からナミビア代表の指揮をとってきました。

ナミビアラグビーフットボール協会の努力と共に国内のトレーニング設備も整ってきていて、強いチーム作りに尽力してきました。

「長期的な視野で若手を成長させることが大事だ」とおっしゃっています。

2018年末には来日し、スタジアムの雰囲気などを視察しました。

芝の状態や場内のロッカールーム、医務室などを見て回り、準備に余念がありません。

ナミビアの注目選手3名ピックアップ

ナミビアは経験豊富なベテラン選手と、勢いのある若手選手がバランス良くいます。

特に20代後半の一番力を発揮できる年代が多いのも特徴です。

そんな、ナミビアの注目選手を紹介!

ヨハン・デイセル(CTB)


ナミビア代表の中心選手で、キャプテン(主将)を務めているセンター(CTB)の選手です。

184cm、106kgのフィジカルを活かした突破などが得意です。

年齢は27歳で、脂が乗っている歳頃と言えます。オールブラックス(ニュージーランド代表)との試合で、代表としての初トライを奪いました。

クラブチームはスーパーラグビーの南アフリカのチーム「シャークス」に所属しています。

2015年大会にも出場している選手です。

レナルド・ボスマ選手(NO.8)

南アフリカ出身で29歳のナンバー8(No.8)の選手です。

代表ではフランカーもこなしています。

190cm、105kg恵まれた体格と身体能力で、相手ディフェンスのスキを突き前進します。

2015年イングランド大会に続く、ラグビーワールドカップ出場となります。

ナミビア代表の中では国際経験も豊富で、現在は、イングランドのハーレクインFC所属となっています。

スーパーラグビーのシャークスやブルズ(共に南アフリカ)にも所属していました。

ジャパンラグビートップリーグのトヨタ自動車ヴェルブリッツでの在籍経験もあります。

日本でも人気の高い激しいプレーが売りのイケメン選手でした。

クリザンダー・ボタ(FB)

経験豊富な31歳のフルバック(FB)の選手です。

ナミビア代表のスター選手です。

スピードスターとして攻撃では、わずかに空いたスペースを突いてトライすることができます。

敵陣深くのスクラムからのアタックなどが得意です。

フルバックとして適切な判断力とディフェンスも優れています。

ベテランの域に入ってきて、若手のお手本となる選手となっています。

2011年のニュージーランド大会や2015年のイングランド大会にも出場している経験豊富な選手です。

クラブではイングランド最高峰リーグのプレミアシップのエクセターに所属していたり、スーパーラグビーのライオンズ(南アフリカ)に所属し国際経験も豊富です。