ラグビーWカップ2019 アイルランドVSサモア 試合結果と次戦の展望!

アイルランド

台風19号が日本列島を直撃する中、福岡の東平尾公園博多の森球技場でアイルランドVSサモアの試合が行なわれました。

日本の命運を左右する一戦でもあり、アイルランドのベスト8進出を左右する試合でもありました。

そんな、アイルランドVSサモアの試合結果と次戦の展望などについてまとめてみました。

アイルランドVSサモアの試合結果と見どころ

アイルランド対サモアは、47-5でアイルランドが勝利しました。

試合序盤3分に、モールからアイルランドがトライをあげます。

さらに前半10分も経たないうちにアイルランドは2トライめを決めます。

14-0となります。

その後も攻守切り替わる時間帯となりますが、サモアはラインアウトなどでミスが出ます。

20分、アイルランドはさらにトライをして3トライめとなります。

25分にはサモアもフィジカルを活かしたモールなどからトライをあげます。21-5とします。

28分、アイルランドの選手がハイタックルのファウルを犯し、レッドカードで退場者を出してしまいます。

その後のアイルランドの猛攻には、サモアも必死のディフェンスでよく凌いでいたと思います。

しかし、スクラムからの展開でアイルランドが4トライめをあげます。

このまま、26-5でアイルランドリードで前半を折り返します。

48分には、アイルランドが敵陣深くからモールで押し込み、最後は大外からトライし33-5とします。

アイルランドの攻撃の時間が続き、サモアはディフェンスの時間が長くなります。

65分にはフィジカルを活かした突進で、アイルランドのナンバー8の選手がトライします。

40-5とサモアを突き離します。

その後もアイルランドがトライを重ねていき、47-5とします。

75分にはサモアもモールで押し込み、あと一歩でトライになる場面など良いシーンがありました。

しかし、トライはできずに、47-5のままノーサイドとなりました。

見どころは、アイルランドの屈強なフォワード陣が同じくフィジカルを強みにしているサモア相手にスクラムやモールで押し込む場面です。

アイルランド重量級フォワードの強みが出ました。

スタンドオフ(SO)のセクストン選手のゲームコントロールも素晴らしかったと思います。

アイルランドはこの一戦でボーナスポイントも獲得し、ベスト8進出を決めました。

退場者を出し14人のアイルランドに対してサモアは、もう少し得点したい試合となりました。

アイルランドは人数不利にも関わらず、それを感じさせない安定した試合運びだったと思います。

アイルランドの次戦予想 オールブラックスを撃破できるか!?

アイルランドの次戦の対戦相手は、ニュージーランドです。

日本がプール1位となったので、アイルランドは2位通過でオールブラックスとあたることになりました。

アイルランドは強豪でベスト8進出の常連でありながら、まだベスト4に進出したことがありません。

ベスト4への壁と言われていて、アイルランドにとっては大きな目標となります。

アイルランドのヘッドコーチは、今大会の中でも1、2を争う世界的名将と言われています。

>>ラグビーWカップ2019【アイルランド】チーム紹介

世界1位のニュージーランド相手にどこまでやれるかが注目の一戦となります。

サモア戦では、アイルランドのフォワード陣の活躍が目立っていたように思います。

スクラムだけでなく、自らボールを保持してトライを狙いにいく突進が多々ありました。

フォワードの強みを活かせれば、ニュージーランド相手でも良い勝負をするのではないかと思います。

サモアの次戦予想!プールAでは厳しかった

サモアは全ての試合が終了しました。

今大会の成績は、ロシアからあげた1勝のみとなりました。

サモアにとっては、開催国の日本とアイルランド、スコットランドという強豪2チームのプールに入ってしまったことが不運だったかもしれません。

イングランド、フランス、アルゼンチンのいるプールCが死の組と言われていましたが、結果的にプールAも死の組だったのかもしれません。

ただ、フィジカルを活かした良いプレーは随所に光っていたと思います。

今後もミスを少なくし集中力の持続などウィークポイントを改善していけば、さらに強くなるのではないでしょうか。

サモアはどの試合にも共通していたように思いますが、点差が開くごとに集中力が切れてしまいました。

もう少しファウルを減らしたり、ミスを減らすことが今後の課題かもしれません。

>>ラグビーWカップ2019サモア紹介

アイルランドVSサモアのまとめ

アイルランドVSサモアの試合は、アイルランドの圧勝となりました。

天候が不安定な中、両チームコンディションの調整など難しかったかもしれません。

場所が九州の博多だったので開催には影響がありませんでしたが、台風19号が日本列島を直撃している時間帯の試合となりました。

サモアにとってもワールドカップでの爪あとを残したい試合でしたが、アイルランドが強さを見せつけた試合となりました。

>>ラグビーワールドカップ2019【プールA特集】

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