ラグビーWカップ2019「ジョージア」は強い!?チーム紹介と主要選手!

ジョージア

ラグビーワールドカップ2019日本大会でジョージア代表は、5大会連続5度目の出場となります。

ジョージア代表の現在の世界ランキングは12位、ワールドカップでの最高成績は2勝です。

第1回大会の1987年~1999年には出場していませんが、その後は毎大会出場しています。

2007年大会で初勝利を挙げると、2015年の前回大会ではトンガ、ナミビアを倒し2勝を挙げました。

ベスト8(決勝トーナメント)には進出したことがありません。

愛称は「レロス」です。 ラグビーに似ている国独自の競技である「レロ」に由来しています。

ジョージア代表のチームの特徴は!?

格闘大国とした知られるジョージアのプレースタイルは、フィジカルを前面に押し出したフォワードの強さにあります。

強力なスクラムを軸に、セットプレーでの強さが特徴となっています。

スクラムは世界最強クラスとも言われています。

ジョージアは、5000メートル級のコーカサス山脈が連なる自然豊かな国です。

山の民は皆体が大きく、体格を活かしたスクラムやタックルが強力な武器となっています。

ラグビーらしい肉弾戦の試合を観たい人にはおすすめの国と言えるかもしれません。

また、以前はフォワードの強さ一辺倒でしたが、チームのオプションも増えてきています。

計画的な育成により、若手の成長も著しく、実力を上げつつある国のひとつです。

ジョージア代表の近年の成績は!?

ジョージア代表の近年の成績は、人気と共に実力も右肩上がりと言えるのではないでしょうか。

ラグビーワールドカップへは、2003年に初出場しています。

2大会連続出場となった2007年大会では、ワールドカップ初勝利を挙げました。

2011年大会も1勝3敗に終わりましたが、前回大会の2015年大会では初めて2勝しました。

この成績により、2019年日本大会の出場権を獲得しました。

前回大会の2015年には、ニュージーランド、アルゼンチンといった強豪に次ぎ、プール3位になりました。

トンガ代表とナミビア代表を倒し、トンガ戦ではフィジカルを活かした体のぶつけ合いで接戦をものにしました。

腰をすえて強化してきたジョージア代表は着実に力をつけ、前回大会の2015年以降も安定感が増しています。

ヨーロッパネーションズカップでは、2011年から6連覇を果たしています。

ジョージア代表のチームの活躍と共に国内のラグビー人気も高まりつつあり、スタジアムが満員になることも増えてきています。

2019年大会では、ベスト8進出を目指しています。

ジョージア代表のヘッドコーチは!?

ジョージア代表のヘッドコーチ(HC)は、ミルトン・ヘイグ氏です。

1964年、ニュージーランド生まれです。

現役時代はスクラムハーフでした。イングランドや南アフリカでのプレー経験があります。

コーチングキャリアは豊富で、ニュージーランドのクラブなどで指導経験があります。

U21のニュージーランド代表やマオリ代表のアシスタントコーチ経験もあります。

2012年からジョージア代表を率いています。

前回大会の2015年大会で今大会の出場権を獲得し、ヘッドコーチを継続しています。

ジョージアの注目選手紹介!

ヨーロッパネーションズカップで6連覇を果たすほどの実力のあるジョージアの注目選手を紹介していきます。

マムカ・ゴルゴゼ(FL/NO8)

ジョージア代表の顔ともいえるフランカー、ナンバー8をこなすユーティリティな選手です。

ジョージア国民にとってはラグビーの顔とも言える選手です。

テクニック面、精神面の両面でチームの大黒柱となっています。

196cm、118kgの恵まれた体格から「ガリバー」との異名をとり、前に出る力は世界有数です。

身体能力の高さも特徴です。

フランスの強豪クラブ、トゥーロンでもフォワードの中心で活躍しています。

世界的にも知られている有名な選手です。

メラブ・クビリカシビリ(FB)

ジョージア史上初の100キャップを保持しているフルバックの選手です。

2017年の2月に100キャップに到達しました。ワールドカップには2003年大会から出場している経験豊富な選手です。

以前はスクラムハーフとしてプレーしていた経験がありますが、チーム事情により、フルバックに転向しました。

スタンドオフもこなせるユーティリティなプレイヤーです。

テストマッチでは、通算805得点というジョ-ジア史上最多の得点数を誇っています。

ジャバ・ブレグヴァゼ(HO)

トリビシ出身の31歳で、前線で身体を張るフッカーの選手です。

スクラムやラインアウト、モールなどのセットプレーに定評があります。

トゥールーズやウースターといったクラブでもプレー経験があり、国際経験豊富な選手です。

また、日本のサンウルブズでもプレーしているので、日本にもゆかりがあります。

「人生はどんなときも挑戦」という前向きな気持ちを持った選手です。