ラグビーワールドカップ2019「カナダ」チーム・主要選手とボランティア活動

カナダ

ラグビーワールドカップ2019日本大会でカナダ代表は、9大会連続9度目の出場となります。

カナダ代表の現在の世界ランキングは21位です。

ワールドカップでの最高成績は、1991年大会のベスト8です。

ラグビーワールドカップ常連国であるカナダは、北アメリカでは唯一、全大会に出場しています。

愛称は「メイプルリープス」です。

カナダ代表のチームの特徴は!?

かつてはパワフルなフォワードが特徴でしたが、最近では縦横無尽な走るラグビーが特徴となってきています。

素早いパスで展開し、ボールを保持して走るランニングも武器となってきています。

フィジカルを活かしたプレーも健在で、タックルも強いチームになっています。

同じグループのイタリアともいい勝負をしており、3位争いでは熾烈な戦いになるのではないでしょうか。

ベテランと若手の融合がキーポイントとなるかもしれません。

カナダではラグビーは普及しているスポーツのひとつで、若手選手の層も厚くなってきています。

これから成長する若手と経験豊富なベテランが、うまく噛み合うかどうかが重要となります。

カナダ代表ワールドカップへの道のり

カナダ代表のワールドカップへの道のりは厳しいものとなりました。

予選ではアメリカに敗れ、プレーオフではウルグアイにも敗れました。

最終的に、敗者復活戦で香港に勝利したため出場を決めることができました。

予選が始まってから長い戦いとなり、ワールドカップ出場国最後の1枠を掴み取りました。

2016年3月から始まった予選は2年半余の時間を経て出場権獲得となりました。

カナダ代表のヘッドコーチは!?

カナダ代表のヘッドコーチ(HC)は、キングスレー・ジョーンズ氏です。

現役時代は、ウェールズ代表のフランカー、ナンバー8などをこなす選手でした。

主に、イングランドのクラブチームでプレーし、引退後はイングランドのクラブでコーチのキャリアを積んでいます。

リーグ優勝なども経験しています。

2011年大会のワールドカップにはロシア代表のコーチとして参加し、大会後にヘッドコーチに昇格し、2014年まで務めました。

2017年からカナダ代表監督を務めています。

予選突破には苦労しましたが、本番にはしっかり照準を合わせてくるのではないかと思われます。

ラグビーカナダ代表の主要注目選手

カナダの主要注目選手はベテランが多くなっています。

経験豊富なベテランが若手を引っ張っていき、チームが強くなってきております。

これからはもっと若手が押し上げてくるでしょう。

フィル・マック(SH) キャプテン

カナダ代表の司令塔でキャプテンを務めるスクラムハーフ(SH)の選手です。

前回のワールドカップにも出場している33歳の経験豊富なベテランの選手です。

正確なパスと展開力で、カナダチームの攻撃の起点となっています。

7人制ラグビーのカナダ代表としても活躍していました。

アメリカ・メジャーリーグラグビーでシアトルに本拠地を置く「シアトルシーウルブス」に所属しています。

アメリカのメジャーリーグラグビーは2018年に創設された新しいプロリーグですが、選手としてチームに貢献するだけでなく、選手兼監督として責任も担っています。

クラブチームでの活動を通して活かされるキャプテンシーがカナダ代表を引っ張ります。

レイ・バークウィル(HO)チーム最年長の経験豊富な39歳

ベテランのフッカー(HO)の選手です。

フッカーはスクラムの統制をとるポジションなので経験が問われます。恵まれたフィジカルを活かし、チームのために前戦で身体を張り続けています。

髭を伸ばした見た目が個性的で、コワモテの印象が特徴です。

本大会の出場を決める予選でも奮闘し、貢献度の高かった選手です。

本大会に39歳を迎えるバークウィルは、1999年にウルグアイ代表として出場したディエゴ・オルマエチェアの40歳に次いでの最年長記録となります。

2019年日本大会に代表選手として選ばれ出場すれば、史上2番目の年長者出場記録となります。

ファンデルメルヴァ(WTB)カナダ代表最多トライ記録保持者

カナダ代表の最多トライ記録を更新中のウィング(WTB)の選手です。

ワールドカップを3大会経験しているカナダ史上最高のトライゲッターと言われています。

ラグビーワールドカップの初出場は2007年です。

本名を「Daniel tailliferre Hauman van der Merwe」といいますが、長いので「DTH」と略して呼ばれています。

南アフリカで生まれ、高校生の時にカナダに移住しました。

現在は、スコットランドプレミアリーグのアイルRFCに所属しています。

バックスはひと通りできるというユーティリティプレイヤーでもあります。

カナダ代表のボランティア活動が話題!

これは、チーム紹介に是非とも追記したいニュースとして、ラグビーワールドカップ2019開催時に、日本に大型台風19号が直撃しました。

試合は延期ではなく中止になり、カナダ代表は予選敗退決定となりました。

しかし、被災地に残りボランティア活動をされました。

また、稲刈り体験や小学校の運動会に特別参加で盛り上げたりと、紳士的かつ全ての行動が素晴らしく、一気にファンになりました。

>>ラグビーWカップ2019・イケメンランキング!画像あり