ラグビーWカップ2019「アルゼンチン」チーム紹介と主要選手!「死の組」を突破できるか?

アルゼンチン

ラグビーワールドカップ2019日本大会でアルゼンチン代表は、9大会連続9度目の出場となります。

アルゼンチン代表の現在の世界ランキングは11位で、日本と順位を競い合うレベルとなっています。

ワールドカップでの最高成績は、準決勝進出です。

南米の雄として決勝トーナメント進出の常連国で、最近3大会でも準決勝に2度進出しています。

愛称は「ロス・プーマス」です。

前回大会の2015年イングランド大会でも4位と健闘しています。

優勝候補の一角のアイルランドも敗っています。

今大会ではイングランドやフランスのいるプールに入ったことで、「死の組」に入ったと言われています。

アルゼンチン代表のチームの特徴は!?

アルゼンチンチームの特徴は、フィジカルを活かした協力なスクラムやタックルが武器となっています。

フォワード陣の強い当たりやバックス陣のキックの技術などが際立っています。

これらの伝統的な戦いに加えて、近年ではバックスの軽快なラン(走力)も武器となっています。

また、正確なキックからもチャンスを演出します。

もともとサッカーの伝統国ということもあり、キックの技術が高いという特徴があります。

スーパーラグビーに参戦してからは「ジャガーズ」にほぼ全員が代表というメンバーを揃え、チームワークをつちかってきました。

「ジャガーズ」というチームでの経験が、そのまま代表チームに活かされる形になっています。

さらに、ジャガーズの選手を主体としながら、欧州でプレーする選手を加えることでチームの強さとなっています。

イングランドやフランスを抑え、決勝トーナメントに進出する可能性もある強力なダークホースとなっています。

アルゼンチン代表の近年の足どり

アルゼンチン代表は、ラグビーワールドカップには第1回大会から全大会に出場しています。

1999年大会ではベスト8に進出し、2011年大会でもベスト8の成績を残しています。

また、前回大会の2015年大会では、準決勝まで進出しました。

4位という成績を残しています。

近年の成長が著しく、1990年代後半までは日本と同じレベルで争うチームでした。

しかし、その後の強化により、現在では世界ランク上位の常連となりつつあります。

アルゼンチンはサッカー大国として知られていますが、ラグビーの歴史も深く、1873年にはイギリス移民によってラグビーがもたらされています。

国内でもラグビーは広くプレーされていて、強豪クラブチームなどもあります。

ここ10年で、世界で最も進化したチームと言えるかもしれません。

アルゼンチン代表のヘッドコーチは!?

アルゼンチン代表のヘッドコーチ(HC)は、マリオ・レデスマ氏です。

1973年アルゼンチン生まれです。

現役時代はアルゼンチン代表で、キャップ数84のフッカーの選手でした。

2018年からアルゼンチン代表を率いています。

オーストラリア代表のコーチを経て、スーパーラグビーのアルゼンチンのチームであるジャガーズを指揮しています。

ヘッドコーチとしては若く、選手目線で指導できる強みがあります。

スーパーラグビーで揉まれた国内組と海外で活躍する選手が融合することで、アルゼンチン代表は上位進出も狙えるのではないでしょうか。

ラグビーアルゼンチン代表の注目選手!

前回大会も出場している選手が多く、今大会も上位に食い込むのではないかと予想されているアルゼンチン。

そんなアルゼンチンの注目すべき主軸選手を紹介!

パブロ・マテラ(FL)

アルゼンチン代表のキャプテン(主将)を務めるフランカーの選手です。

攻守においてチームの先頭に立ち、体を張ったプレーが特徴的です。

また、ラン(走力)も優れていて、攻撃の要になることもある選手です。

スーパーラグビーではアルゼンチンのチーム「ジャガーズ」の快進撃を支えました。

ベスト15に選出された経験もあります。

アルゼンチン代表として、前回大会の2015年ワールドカップにも出場しています。

ニコラス・サンチェス(SO)

フランスでプレーするスタンドオフの選手です。スタッド・フランセに所属しています。

同じフランスの強豪クラブであるトゥーロンにも所属していた経験があり、国際経験の豊富な選手です。

アルゼンチン代表の司令塔として、テストマッチ最多得点記録保持者です。

スーパーラグビーのジャガーズでも司令塔として経験を積んできました。

フアン・フィガロ(PR)

イングランドのプレミアシップで活躍するプロップの選手です。

アルゼンチン代表のスクラムの要となっています。

2011年大会と2015年大会に出場している経験豊富な選手です。

イングランドのクラブチーム「サラセンズ」に所属しています。

フィジカルを活かしたタックルや突進で、精神的にもチームを引っ張る存在となっています。