「ニッポンノワール-刑事Yの反乱」考察!第4話に登場したガスマスクの人は誰?

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

ニッポンノワール-刑事Yの反乱-

第4話では南武修介と才門要が、完全に黒幕でもなければ犯人でもないというのが分かりました。

しかし、「ニッポンノワール」という組織が関係していることが明らかになりました。

今回は第4話に登場したガスマスクをした人は、誰なのかについて考察をしていきます。

Contents

第4話のラストに登場したガスマスクの人は誰?


第4話のラストに登場したガスマスクの人は、ネット上の考察を見てもなぜか「男」というふうになっています。

確かに、遊佐清春の連続パンチをお腹で受け止め、戦いを続けていっているのでガスマスクの人は男性かもしれません。

しかし、予想を覆すなら女性の可能性も、全く否定できないのです。

しかも、10億円強奪事件のメンバーは、生きていると言うなら、ひょっとしたらその中のひとりかもしれません。

身長が低く思えたので「名越時生」か、「宝生順平(ほうしょうじゅんぺい)」の可能性もあります。

ですが、「名越時生」の場合は足を使った攻撃もするし、真面目な乱闘はやりそうにありません。

さらに、「名越時生」の戦い方にはクセがあるので、戦っているうちに遊佐清春に感づかれてしまいます。

なので、第4話に登場したガスマスクの人は、「名越時生」ではないでしょう。

ベルムズと警察と繋がっているようなので、ガスマスクの人は「宝生順平(ほうしょうじゅんぺい)」でもないでしょう。

ただ、ベルムズの元リーダー喜志正臣の証言も、余り信用できませんけどね。

「宝生順平(ほうしょうじゅんぺい)」は、喜志正臣が抜けたあとに入ってきた可能性もあるという考察も出来ます。

つまり、ガスマスクの正体は、「宝生順平」の可能性があるということです。

私は、ガスマスクの男が登場したときは、才門要だと思ってました。

しかし、才門要ならもうすこし、ふざけた感じでバトルをすると思われます。

才門要は目立ちたがり屋のような気がするので、喋らない戦いはしないでしょうし。

次回のあらすじを見て思ったこと

「ニッポンノワール-刑事Yの反乱」の第4話では、組織が絡んでいることが分かりました。

その組織名が「ニッポンノワール」です。

しかし、自ら日本の闇という意味を組織名にするのは、ちょっと変ですね。

もちろん、日本の闇なので警察だけにとどまらず、政治家関係も絡んでくるでしょう。

第5話の予告では「取り締まれない」と言っているので、大きな権力がバックで動いていると予想されます。

もし、政治家が絡んでいるとすれば、どうして10億円強奪事件をさせる必要があったのでしょうか。

考えられるのが、使ってはいけないお金を使い込んでしまったから、10億円強奪事件をさせたという考え方もできます。

組織「ニッポンノワール」のトップは政治家と深いつながりがあり、色々な危ない仕事を請け負っていると思われます。

もう一つの考えとしては、警察の極秘プロジェクトと「ニッポンノワール」という組織が、深く関係していて直接お金を渡せないので、10億円を強奪させたという考え方もできます。

さらに、警察の極秘プロジェクトを色々と調べていた、深水星良は組織に殺されたのだと思われます。

そして、10億円強奪事件に関しても組織が関係していたので、碓氷薫は殺されたのだと思われます。

まとめ

第4話のラストに登場したガスマスクをかぶった人は、ひょっとしたら女性かもしれません。

ただ、ボイスチェンジャーの声からは、男をイメージさせる感じでした。

しかも、遊佐清春と戦っていたときは女性ではなく、男性が戦っているように見えたのでガスマスクをかぶっていたのは、やはり男だったと考えられます。

ガスマスクの男は身長がそれほど高くなかったため、「宝生順平」の可能性もあります。

才門要が遊園地にいたのは、同じく組織を追いかけていたら偶然にも、遊佐清春に出くわしたのだと思われます。

なので、ガスマスクの男は、才門要ではないと言えますね。