刑事7人シーズン5第3話考察!次回のキーポイントとなる『悪魔』は弁護士・木下!

テレビ朝日

今、テレビ朝日の水曜日9時の枠は、刑事ドラマ「刑事7人」シーズン5が熱いです!

今回でシーズン5という、ロングランとなったこのドラマ。

東山紀之さん演じる刑事・天樹悠がますますパワーアップして活躍しています。

刑事7人シーズン5第3話考察!四年前の警察の捜査に問題が

前回の予想で、そもそも遺体ではなかった点、円香が四年前の事件の真相を探るために夫婦に近付いた点が少しだけ当たりましたね。

映子は准看護師の経験があったから、自身の血液を小分けに採取できたようですが、とても手間のかかる作業。

裕一に近付き愛人になり、神崎夫妻を離婚させるのも至難のわざのように思われます。

円香もとい映子が資産家だと騙っていても、少し調べられればボロが出たはず。

裕一の脇やらツメやらが甘いおかげで成り立った計画と言っても過言ではありません。

どちらかというと、神崎夫妻を離婚させた後にそのまま円香が姿を消しただけで、裕一にとっては大打撃だったように思います。

すべては裕一が犯人だと思い込んでいたがゆえの行動なので、仕方ありませんが。

とはいえ、栞の事件で映子の目撃情報が採用されていれば、料理教室とのつながりは簡単にわかったはず。

四年前の警察の捜査に問題があったのではないかと思います。

何にせよ、いつも思うのですが、『警察に言ってやるから!』といった類のことは、直接相手に言うべきではないですね。

このセリフで一体何人の犠牲者が出たことかしれません。

犯人が殺害に至った理由づけとして確実なのはわかりますが、そろそろ脱却してほしいです。

そして犯人の『しかたなかったのよ』という言い訳も、空しくなりますね。

何がしかたないんじゃ!と言いたくなりますが、とりあえず次回の予想に参ります。

刑事7人シーズン5第3話考察!3つの事件が繋がる!?

今回は二つの事件が繋がっていましたが、次回は三つの事件が繋がります。

高校生の遺体や、無理心中、青酸カリというワードから、重い事件になることは間違いありません。

ずばり次回のキーポイントとなる『悪魔』は弁護士・木下だと推測します。

俊也と信一という二人の少年は、ともに両親と良好な関係ではなかったのかもしれません。

その理由の裏に、木下の存在があるのではないでしょうか。

東京拘置所も絡んでくるようなので、終盤に山下が登場しないかと少しだけ期待しておきます。

今回、四年前の被害者とされた栞も『山下』でしたね。

スタッフの方が毎エピソードごとに山下を絡めているのではと考えましたが、深読みしすぎでしょう。

次回はサスペンスに欠かせない毒物・青酸カリが出てくるので、換気をしながら視聴したいと思います。

刑事7人シーズン5第3話考察!あらすじ(ネタバレあり)

専従捜査班は、女性の遺体を発見したと通報があった豪邸に臨場していました。

しかし警官が駆けつけた時にはその遺体が消えており、室内から道路までは血でできたスーツケースの車輪跡が。

身元不明の遺体は見つかっておらず、邸内に設置されていた防犯カメラは壊されていました。

さらに、現場の室内では指紋がすべて拭き取られていました。

 

通報したのは住人の神崎美穂で、彼女の証言によると遺体は夫・裕一の愛人・円香だったといいます。

第一発見者がいる以上、遺体を運ぶリスクは高かったはずだと、犯人の行動に矛盾を感じる天樹。

そこに裕一が到着します。

彼から円香の毛髪を提供してもらい、堂本が現場の血液と照合した結果、やはり遺体は円香のものだと確定。

 

交際していたという裕一と円香は、ともに飲食店経営者でした。

事件当日は、離婚について神崎夫妻と円香の三人で話し合う予定だったとのこと。

目撃情報から白い車が浮上し、美穂に疑惑の目が向きます。

 

天樹が神崎邸から鑑識に依頼していたハンカチには、ある人物のDNAが付着していました。

その人物は山下栞といって、四年前に殺害された女性でした。

彼女は料理教室から帰った後、自宅マンションで殺害され、スーツケースで遺体を運び出されたと思われますが、現在も見つかっていません。

神崎邸の現場と状況が酷似していることから、専従捜査班は四年前の関係者に聞き込みを行います。

 

天樹と野々村は、事件前夜に男性と口論している栞を目撃したという、スナック経営者の田宮映子のもとへ。

さらに、神崎邸から逃走した車の情報から、円香の遺体が遺棄されたと思われる場所が判明します。

遺体は見つかっていませんでしたが、凶器と思われる包丁が見つかったことで、裕一が犯人である可能性が高まりました。

ところがここで、『森円香』という人物がこの世に存在しないという捜査結果が。

裕一にとって不利な証拠ばかりが揃っていることで、彼は誰かにハメられたのかもしれないと考える天樹は、『円香の血液が致死量ではなかった』ことに思い至ります。

 

栞が通っていた料理教室で、講師を務める中原に聞き込みを行う水田と青山は、そこに『川本紀子』という架空の人物が通っていたことを突き止めました。

神崎邸にあった血液が五回に分けて採取されたものだということもわかり、円香と名乗っていた人物が生きていることを確信する天樹。

彼は映子の店に行き、川本紀子と森円香が同一人物であること、そしてその人物こそ映子であることを言い当てます。

 

神崎邸での事件は彼女の自作自演であり、被害者のいない事件だったのです。

映子は栞を未婚で産み、彼女を施設へ置き去りにした実の母親でした。

その後、もうこどもを望めない体になったことを機に、栞を探し出した映子。

料理教室での触れ合いがかなった矢先、栞が何者かに殺害されたのでした。

警察に裕一のことを話しても取り合ってもらえなかったため、四年前の事件を再捜査させようと、映子が神崎邸にハンカチを置いたのです。

しかし栞を殺したのは裕一ではなく、料理教室の講師である中原と判明。

経済的に困窮していた彼女と、同級生だった裕一は共謀して、資産家の娘を狙っていました。

裕一と交際していた栞は、裕一が資産目当てで自分と婚約したことを知ります。

そして中原に『警察へ行く』と言った栞は、彼女の手にかかって命を落としたのでした。

 

裕一が犯人ではなかったと知って愕然とする映子。

そんな彼女に天樹と野々村は、やっと栞の遺棄された場所がわかったと伝えます。

天樹たちを動かすきっかけとなったハンカチは映子にとって、自分が母親であることを知らない栞からもらった、最初で最期のプレゼントでした。