【フランスVSアルゼンチン】ラグビーワールドカップ試合の批評・感想

アルゼンチン

東京スタジアムでフランスVSアルゼンチンの好カードの試合が行なわれました。

世界ランキング7位と11位(2019年9月23日付)という実力の拮抗したカードとなりました。

どちらのチームにもベスト8進出の可能性があり、楽しみにしていたファンの方も多かったのではないでしょうか。

そんな、フランスVSアルゼンチンの試合結果や次戦の予想についてまとめてみました。

フランスVSアルゼンチンの試合結果と批評と見どころ

フランスVSアルゼンチンの試合は、フランスが23-21で勝利しました。

両国の良さが出た素晴らしい試合だったのではないかと思います。

先制はアルゼンチンでしたが、初トライをとったのはフランス。

すぐさま得点する強さを見せつけました。

フランスの連続トライなどがあり、フランスリードの20-3で前半を折り返します。

後半、早々にアルゼンチンがトライを奪います。

さらに、53分にはモールで押し込み20-15と追い上げます。

後半のアルゼンチンの勢いは素晴らしく、60分にはペナルティキックで20-18、68分には20-21と逆転します。

しかし、フランスがドロップゴールで23-21とリードします。

アルゼンチンは79分に長距離のキックを狙いますが、これを外してしまい、チャンスをものに出来ませんでした。

アルゼンチンも間違いなく実力のあるチームで、ほんのわずかなミスが勝敗を左右したように思います。

見どころは、後半途中からのアルゼンチンの追い上げではないでしょうか。

前半終了時にはフランスに20-3と点差をあけられていましたが、後半に怒涛の追い上げを見せ、一時は21-20と逆転しました。

アルゼンチンにとっては、後半すぐに得点したことが精神的にもゲームを進めやすくなったように思います。

最終的には、23-21でフランスが勝ちましたが、勝敗を分けたのはゴールポストにぎりぎり届いたドロップゴールでした。

ほぼ実力に差のない試合結果となりました。

最後までどちらが勝つかわからない、もの凄く白熱した好ゲームでした。

フランスの次回予想。アメリカに勝って連勝なるか!?

フランスの次戦の対戦相手は、アメリカとなります。

アメリカは近年、急激に力をつけてきているので油断は禁物となります。

接戦となったアルゼンチン戦を制したことは大きいですが、アメリカは全体的に身体能力が高いので、しっかり戦いたい一戦となると思います。

気を抜かず、フランスらしいラグビーをすれば勝てると思います。

アルゼンチン戦では「シャンパンラグビー」と言われるような、伝統的な次から次へとサポートするラグビーができていたのではないでしょうか。

パスのテンポの良さとフィジカルを使ったラグビーらしいプレーは、往年のファンにも嬉しかったのではないかと思います。

次回のワールドカップはフランス開催が決まっているので、次回のためにも今大会で結果を残したいのではないかと思います。

アルゼンチンの次回予想。ベスト8に向けて絶対に負けられない!

アルゼンチンの次戦の対戦相手は、トンガとなります。

トンガはアイランダー3ヶ国(フィジー、サモア、トンガ)の中では最も下位となるので、しっかり勝利しておきたいところです。

次戦に向けては、ミスを減らすこととコンバージョンキックの精度を上げることが課題かもしれません。

フランス戦では僅差で敗れたものの、非常に良い戦いをしました。

ワールドカップ準優勝3回のフランスに挑みましたが、全くひけをとらない戦いをしました。

アルゼンチン代表はスーパーラグビーのジャガーズで殆どの代表選手を使っていたとおり、連携の良さやチームワークが代表にも活かされているのではないでしょうか。

また、アルゼンチンチンは監督、コーチ、選手の全てでイングリッシュ圏の人がいない純粋なアルゼンチン人だけの唯一のチームとなっているそうです。

この団結力(一体感)が今後強まれば、さらに活躍できるのではないでしょうか。

ベスト8進出の可能性もなくはないと思います。

フランスVSアルゼンチンのまとめ

序盤からお互いに体をぶつけ合いボールを動かす面白い試合となりました。

アルゼンチンは、前半こそフランスに点差をつけられましたが、後半に入ると実力を発揮します。

前半にリードしたフランスと後半に追い上げたアルゼンチンの点差が縮まるにつれ、試合も白熱し、かなりの好ゲームとなりました。

両チームにとってイングランド戦を見据えた真剣勝負となったのではないでしょうか。