イングランド対トンガ。ラグビーワールドカップの試合結果と次戦予想について

イングランド

ラグビーワールドカップ2019日本大会が盛り上がってきています。

日本での開催と共に日本代表が勝利し、今までラグビーに縁のなかった人も会場やバーで観戦しているようです。

そんな中、日本とも縁の深いヘッドコーチであるエディ・ジョーンズのイングランドが初戦を戦いました。

試合結果や見どころについて記載しました。

イングランドVSトンガの試合結果と見どころ

イングランド対トンガの一戦は、35-3でイングランドが勝利しました。

試合序盤、155キロのベン・タメイフナ選手を中心に、体をあてていくトンガ伝統のフィジカルラグビーが展開されました。

先制はイングランドに許すものの、トンガも長距離からのペナルティキックを決め、3-3の同点とします。

そのまま時間が流れ、22分にはイングランドがトライぎりぎりまでいくもノートライとなります。

その後もトンガは自陣深いところでのスクラムとなります。

23分には、イングランドがトライして8-3とリードします。

イングランドのペナルティでトンガがキック選択するも失敗。

30分にはイングランドのスピードが活きた攻撃でトライをします。15-3と引き離します。

後半もイングランドの攻撃は冴え渡り、21-3とした後もモールで押し込み26-3と差を広げます。

63分には、トンガがゴールラインぎりぎりまで攻め込みます。

しかし、この場面でトライできなかったのはトンガにとって大きかったのではないかと思われます。

トンガは結局、1トライも奪えませんでした。

試合終盤にもイングランドがトライをし、33-3でボーナス獲得の4トライ目となりました。

見どころは、イングランドのキックを使用した相手ディフェンスラインの裏を狙う攻撃だったのではないでしょうか。

モールなどでのフィジカル以外のスピードを活かした走力がトライに繋がったように思います。

 

イングランドの次回予想

イングランド代表の次戦は、26日(木)に行なわれるアメリカ戦です。

イングランドにとってはフランス戦、アルゼンチン戦の前に少しでも勝ち点を重ねておきたい試合になります。

イングランドが有利ではありますが、アメリカにもチャンスがない訳ではありません。イングランドは日程からレギュラーメンバーを外しているので、いい勝負になるかもしれません。

トンガ戦では強豪国には珍しいやらなくてよい不用意なペナルティが見受けられました。プレーとは少しずれるペナルティなどがあったので、対戦相手にとってはイングランドを焦らせてイライラさせれば、ペナルティを煽るのも作戦になるかもしれません。

イングランドのトンガ戦では、ミスがある中でもしっかり点をとれる強さがあると感じました。

変わった選手の活躍も大きかったのではないかと思います。

スクラムやモールでもトンガを上回る場面が多々ありました。

イングランドは4トライを奪い、ボーナスポイント1を獲得し勝ち点5としました。

トンガの次回予想

トンガ代表の次戦は、アルゼンチン戦となります。

強豪相手の試合が続きますが、ベスト8に進むためにはフランスに敗れたアルゼンチンといい勝負をしておきたいところです。

トンガ代表にとっては死のグループに入り、初戦が強豪のイングランドということで少し不運だったかもしれません。

しかし、序盤は互角とも思える良い試合をしていました。

試合序盤、長距離のペナルティキックを決めたことは大きかったのではないでしょうか。

序盤が良かっただけに、集中力を切らさないことが重要かもしれません。

次戦に向けては、ラインアウトからキープできないなどのミスを減らす必要があると思います。

モールでイングランドに押し負け、トライを許す場面もありました。

今回のイングランド戦は、単調な攻撃に終始してしまったことが敗因と言えるかもしれません。

そこらへんの細かい修正をすれば、アルゼンチン相手でも良い試合ができるのではないかと思います。

 

イングランドVSトンガのまとめ

試合序盤こそ苦戦しましたが、結果的にはイングランドの大勝となりました。

4つのトライを奪ったのも大きな成果といえます。

一方、トンガはもう少しイングランドを苦しめたい試合となりました。

勝ち負けだけでなく、点差の開きも今後影響してくるので、次戦にむけて立て直しておきたいところです。

イングランドのヘッドコーチ、エディ・ジョーンズ氏はご満悦で、満足した結果となったようです。