オーストラリア対フィジー。ラグビーワールドカップの試合結果と次戦の予想!

オーストラリア

ラグビーワールドカップ大会2日目となる9月21日には、札幌ドームでオーストラリア対フィジーの試合が行なわれました。

どちらも比較的近い国の南半球同士の対決となりました。

オーストラリア対フィジーの試合結果や見どころについてまとめてみました。

オーストラリアVSフィジーの試合結果と見どころ

オーストラリアVSフィジーの試合は、39-21でオーストラリアが勝利しました。

両チームとも攻撃的で白熱した見ていて楽しい試合でした。

7分にフィジーが先制点を奪います。

さらにその後、トライしますがコンバージョンキックは失敗となります。

17分には、オーストラリアのキャプテンのフーパーがトライをあげます。

スクラムでフィジカルの強いフィジーを押し込んだのが大きかったのではないかと思います。

8-7でフィジーがリードとなります。

その後、フィジーが14-7に差を広げましたが、35分にオーストラリアのトライが決まります。

オーストラリアにとっては前半中に点差を詰められたのが、大きかったのではないでしょうか。

後半に入ってからもフィジーはインターセプトからのトライでリードを広げます。

その後、オーストラリアがモールを押し込みトライをあげます。21-20でフィジーがリードとなります。

しかし、59分頃からオーストラリアの猛攻が始まります。

61分にモールでトライし、25-21と逆転しました。

さらに、フィジーが1人少ない中、オーストラリアは68分にもトライして32-21とリードします。

71分にはオーストラリアが鮮やかなパス回しから39-21とします。

見どころは、オーストラリアのパス攻撃での鮮やかさではないでしょうか。

強豪国らしくモールでのパワーに加え、パス展開の正確さ、ウィング(WTB)の走りのスピードなど総合的に良かったように思います。

フィジカルを活かした肉弾戦の中にもスピード勝負などがあり、素晴らしい試合だったのではないでしょうか。

最近ではパッとした話題のなかったオーストラリアですが、8月にはオールブラックス(ニュージーランド)を敗り、優勝2回、準優勝2回の実力が出た試合となったのではないでしょうか。

グループDでは3番手の実力のあるフィジーを倒すことで、グループリーグ突破に大きく近づきました。

オーストラリアは勝ち点4にボーナスポイントをプラスした勝ち点5をとりました。

オーストラリアの次回予想

オーストラリアの次戦の相手はウェールズとなります。

両チームにとって、プールDの1位と2位を左右する大一番と言えるのではないでしょうか。

オーストラリアはウェールズに比べ、日程的には有利ですが、ウェールズも初戦を快勝しているだけにどちらが勝ってもおかしくありません。

大会屈指の好カードとなります。

フィジー戦ではモールで押し切るシーンが多々見られ、パワー勝負での自信がうかがえました。

速いテンポのパス回しと走力で前進するスピードも良かったのではないでしょうか。

また、ウィングまでのパスが正確で速かったのは、やはり強豪国なのだなと感じました。

フェーズを重ねる連続攻撃で、徐々に相手にプレッシャーをかけれていたのではないかと思います。

そういった強みが出ればウェールズ相手でも十分、勝機はあるのではないでしょうか。

フィジーの次回予想

フィジーの次戦の対戦相手は、ウルグアイとなります。

しかも、試合日程は中3日となり、25日の水曜日に行なわれます。

そのため、初戦での疲労をしっかり取れるかどうかが重要になるのではないかと思います。

初戦では、全体的には優勝候補相手に良いラグビーができていたのではないかと思います。

先制のトライでは、伝統の相手を吹き飛ばすラン(走り)でフィジカルコンタクトの強さが出ました。

得点が欲しい場面で点をかせぐペナルティキックを冷静に選択できていました。

ただ、後半途中まで良かったのですが、後半のディフェンスが少し遅れていたように思います。

また、スローフォワードなどを減らしてパスの精度を上げると、次戦以降も良い戦いができるのではないかと思います。

次戦は、フィジーがいつも通りのプレーができればウルグアイに勝つことができるのではないでしょうか。

初戦からの2連敗は避けたい重要な一戦となります。

次戦からの試合次第では、フィジーはグループDのダークホースになるのではないかと思います。

オーストラリアVSフィジーのまとめ

オーストラリアVSフィジーの試合は、どちらのチームも良さが出ていい試合でした。

前半の流れを見れば、フィジーが勝っていてもおかしくない試合でしたが、オーストラリアの経験豊富な試合巧者がでたのではないかと思います。

後半に時間が経つにつれ、オーストラリアの強さが際立ってきて、やはり優勝候補のチームなんだなと再認識できた試合でした。