あなたの番ですの考察第14話。黒島黒幕説が濃厚なのか!?登場人物まとめ!

あなたの番です-反撃編

サスペンスだけでなく、菜奈を喪った翔太の悲しさを表現するうシーンもうまいですね。

今回も俳優陣の演技力とドラマの構成・脚本にさすがという感じです。

では、一時間で得られる情報量が多いので、人物ごとにまとめて考察したいと思います。

あなたの番です「考察」第14話。黒島黒幕説が濃厚なのか!?登場人物まとめ!

二重人格説のある翔太

まず翔太ですが、やっとクローゼットを開けましたね。

何気ないシーンが一番胸に来るというか、日常から大切な人がいなくなるつらさが巧みに表現されていました。

翔太の二重人格説も囁かれていますが、もしそうだとしたら菜奈の死というストレスに耐え切れず、別人格にスイッチしたままだと思います。

なので個人的には棄却。

しかし翔太が落としてしまったあのパズル、1ピースおかしかったですね。

あれは菜奈が直したわけではなく、菜奈を殺害した犯人が直したのではないかと思います。

そして、夏祭りでゲットしたルービックキューブ。

これをすんなり解けるひと=ジグソーパズルをすぐ完成させられるひととして、犯人をつきとめるのに一役買うのではと考えます。

同じものを二階堂からもらったので、現在、黒島も持っていますよね。

それと、病院で翔太の手を握っていた菜奈の様子が映ったのを見ていて、菜奈が殺されたのは翔太の病室という可能性は高い気がしました。

黒幕は黒島説が濃厚!?

では次に、黒島。

『石崎洋子』の紙を引いたのは床島であると決めつけたいように見えました。

また、総一をかばうような発言を見せていることから、人狼ゲームになぞらえたときの『狂人』のような役回りをしています。

そんな彼女をずっと見つめているストーカー男がいますが、田宮の部屋に甲野の名札を届けた男の様子が彼に似ている気がします。


彼の口元は、菜奈たちの遺体の口角が上がっていたのと重なりました。

未だ遺体のほとんどが見つからない児嶋佳世、彼女の足をゴルフバッグに詰めて発送したとされる男も、彼と特徴が似ています。

黒島が彼を操って、ひとを殺させているのだとしたら、菜奈がヒント動画などで指していた『2』という数字の意味(菜奈を殺害した犯人は二人いる)に繋がるような。

黒島は今回のラストで線路に突き落とされてしまいましたが、次回予告を見る限り、命は助かったと思います。

黒島が大食いなのも、何かの伏線のような気がしてなりません。

趣味が略奪!?尾野

続いて、尾野。

菜奈が死んだことで『略奪』できなくなった翔太への興味を失った彼女が、今度のターゲットにしたのは二階堂。

エレベーターで二階堂と黒島の様子を見て、鼻血を出しながら笑う尾野は不気味です。

しかし『略奪』が趣味の尾野にとって、菜奈や黒島を殺す理由はないような気がします。

ひとの心をかき乱して、相手の女性からターゲットの男性を『奪う』のが楽しみなのだとしたら、その対象が死んでしまっては『略奪』になりません。

彼女の言動はいつも怪しいですが、真犯人ではないと踏んでいます。

実験とは!?総一は危険人物?

次に総一ですが、彼も真犯人ではないでしょう。

危害を加える対象が小動物から子どもへと遷移している過程を見るに、まだ大人を殺害するには至っていないと思われます。

危険人物には違いありませんが。

手錠で拘束されていたのは、黒島とともに監禁される直前だったのかもしれないですね。

床島が写真を撮ったときには手錠はしていませんでした。

しかし正子と連絡がとれていないのが不安です。

深夜の『実験』を目撃したことで危害を加えられていないことを祈ります。

田宮

今回、脅迫ともとれる被害を受けた田宮。

彼はカメラで『何か』を見たにも関わらず、未だ重要なことを話しません。

自分を脅迫するような人物の証拠(インターホンの記録)も消しています。

田宮が引いた紙は正確にはまだわかりませんが、また殺人の連鎖が始まるのでしょうか。

住民会で笑う黒島を凝視していたのは、単に黒島がかわいいからなのか、一連の事件に関係しているのか。

石崎洋子

その住民会で、石崎は相変わらず突飛な発言をしていました。

ひとつ引っかかったのが、『石崎洋子』の紙についていた指紋。

紙を拾った木下以外で指紋がついていたのは『北川・久住・床島・田宮・藤井・尾野』の六人だと翔太は言いました。

あれ?石崎本人の指紋は?と思ったのですが、当たり前すぎるから省かれたのでしょうか。

石崎の怯えようから自分の名前を書いたのは本当だとは思いますが、気になりました。

南は被害者遺族か?

新住人の南は、かなり話に関わってきましたね。

塩化カリウムについての知識と、夏祭りでの手際の良さから、藤井と通ずるものがありました。

医療従事者でしょうか。

部屋で頭を抱えて苦しそうにした後、誰かと電話をしている様子だったので、亡くなった誰かの遺族かなと思いました。

久住覚醒!!

久住はおそらくすべて覚えていて、あえて袴田のふりをしているのでしょう。

浮田から怪しい人物の名前を聞いた唯一の人間です。

木下と蓬田が追っていた佐野は、怪しそうですが食肉加工センターの関係者なだけで、事件とは関係ないのかなと思います。

あなたの番です「考察」第14話。考察まとめ!

次回、神谷が榎本夫妻の協力者だったことが暴かれる模様。

桜木の話の続きも気になりますし、まだまだ謎は深まるばかりです。

このドラマはひとの『二面性』というのを取り上げていることが多いので、逆に『二面性と無縁なひと』が怪しいですね。

黒島黒幕説が濃厚ですが、また一週間考察を深めたいと思います。

そんな黒島沙和のプライベートを描いたHuluオリジナルストーリー「『扉の向こう』202号室」が配信中も要チェックですね。

↓↓ 黒島の素顔に迫る!! ↓↓

あなたの番です「考察」第14話。14話を振り返る(ネタバレあり)

前回幸子が放った『あの子』という言葉。

誰のことを指すのか翔太が江藤に訊ねると、菜奈のことだろうと返されます。

そこに柿沼から久住の意識が戻ったと連絡が。

しかし久住は自分を18歳の袴田だと思い込んでいました。

 

臨時の住民会に参加するためエレベーターを待っている間、翔太の話題を振る二階堂に対し、尾野はそっけない反応です。

そこに黒島がやって来て、声が裏返る二階堂。

住民会で投票の結果、夏祭りの出店は尾野が提案した『オーガニックとうもろこし』に決定します。

オーガニックについての説明のなかで、尾野の口から発せられた『塩化カリウム』。

安楽死や死刑執行にも用いられる薬物であることを南が説明します。

この流れに便乗する形で、翔太が『石崎洋子』と書かれた紙の指紋を調べた結果について話し始めました。

しかし、くじを引いた人間は自ら名乗り出ません。

尾野はすでに亡くなっていた床島が引いた紙なのではと言い、住民会は終わります。

翔太は二階堂と黒島とともに自室へ戻りますが、まだ納得していないようす。

しかし黒島は尾野の発言に納得したようで、ホワイトボードの『床島が引いた紙』の欄に『石崎洋子』の名前を書き込みました。

 

その頃、早苗は藤井の部屋に山際の頭部を持ち込んだ人物について取り調べを受けていました。

早苗と正志は当時別の場所に居たことが証明されており、早苗が相手をかばっていることから、実行したのは総一で間違いありません。

最愛の息子が疑われ、早苗は発狂してしまいます。

 

翌朝、二階堂は『笑顔の遺体』の三件は同一犯によるもので交換殺人ゲームとは独立した犯行であり、快楽殺人であることを指摘。

データを分析した結果、総一が犯人の可能性が高いことを翔太と黒島に示します。

自身が開発したAIによって導き出された結果に満足げな二階堂を見て、黒島は納得できないと言います。

翔太は仕事中も事件のことで頭がいっぱいらしく、ぼんやりしている間に桜木がまたハードなトレーニングをこなしていました。

慌てて止める翔太に、桜木は『殺したい人いますか?』と訊ねます。

桜木が殺意を覚えている男は、内容からして藤井のことで間違いないでしょう。

『聞いてくださいよ。そもそもわたしの職場って……』の続きは意図的にカットされ、彼女が何を翔太に打ち明けたのかはわかりませんでした。

 

水城と神谷が元住人の北川のもとへ聞き込みのためにやってきます。

そらと総一がいっしょに遊んでいる様子を見ても、北川はとくに不審がっていませんでした。

神谷は翔太たちが拘束されていたとき、総一に顔を見られているので、咄嗟にその場を離れます。

総一は水城に早苗への伝言を頼みました。

『実験とかいろいろがんばってる』と。

 

久住の様子を見に病院へ来た翔太は顔見知りの看護師に会い、翔太の入院時の話を聞くことに。

翔太が目を覚ましたとき、すぐに菜奈は病院へ行くと話していたこと、翌日まだ来ていなかったこと、留守電を入れたとき、すでに亡くなっていたことを知らされます。

翔太が目覚めるより前、付きっきりでそばにいた菜奈の話を聞いて、翔太は思わず涙ぐんでいました。

 

田宮の部屋には甲野の血だらけの名札が届けられます。

インターホンの記録から配送員に扮した男の姿が確認できますが、顔はわかりません。

しかし田宮はその記録を消してしまいます。

どさくさにまぎれて夫のスマートフォンを見た君子により、浮気が発覚、離婚宣告を受けてしまう田宮。

 

翔太の部屋で一緒に鍋を食べる二階堂は、黒島に学食で怒られたことを話す流れで、翔太から恋愛の話を持ち出され、必死に否定します。

その様子に笑いが止まらなくなる翔太ですが、楽しいことがあると菜奈を思い出してしまうと言って、涙。

二階堂が帰った後、ひとりの部屋で過ごす翔太。

開けられずにいたクローゼットを開けると、第一話で落としたパズルが完成されていました。

それを壁に掛け、伏せていた写真を戻します。

 

夏祭り当日。

キウンクエの出店は暇そうです。

翔太の機転によりわざと二人きりにされた二階堂・黒島ペア。

二階堂は輪投げで、翔太の言うとおりルービックキューブをゲットしました。

それを黒島にプレゼントします。

しかし黒島は鼻緒が切れて転んでしまい、二階堂におんぶしてもらい会場をあとにします。

二人の背中を見ている尾野の表情、怖いです。

 

神谷から発狂した早苗の様子を聞いた正志は、突然総一を逮捕してくれと頼みます。

赤信号の横断歩道に同級生をわざと突き飛ばしたことを『実験』という総一。

小学校では飼育していたニワトリを殺していました。

行為がエスカレートすることを恐れた早苗は総一と心中しようとしたことも。

キウンクエに引っ越して総一を隔離するも床島にばれてしまい、総一の写真を撮られたことで口止め料を請求されていた早苗は、ゲームに『管理人さん』と書いてしまったとのこと。

そして床島の死後、『やることをやれ』という脅迫文とともに床島が撮影した総一の写真が送られてきたのです。

早苗は山際をひとりで撲殺し、藤井を脅迫。

身元確認を遅らせるために持ち帰った生首を、勝手に持ち出したのは総一だと言います。

 

マンションに黒島を連れていった二階堂ですが、着替え終えた彼女は教授からの呼び出しだと言って大学へ向かってしまいました。

二階堂がひとりで夏祭りの会場に戻る頃には日も沈んでおり、何やら慌てた様子の翔太と北川。

時間になってもそらと総一が戻らないと聞き、嫌な予感が。

その予感は的中しており、花火が打ちあがるなか、総一は人気のない場所でそらの首を絞めていました。

しかし二階堂のおかげで二人の居場所が見つかり、すんでのところで翔太が殺人を止めます。

その頃、駅のホームで電車を待つ黒島の背を誰かが押し、彼女は線路へ落ちてしまうのでした。

次回へ続きます。

気になる続きの前に、まだの方は、Huluオリジナルストーリー『あなたの番です 扉の向こう』もチェックしておきましょう!。

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