ノーサイドゲーム第一話終盤のハカ(HAKA)で登場の日本人は眞栄田郷敦!

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TBSテレビ

ラグビーファン以外は耳慣れない言葉の「ハカ(HAKA)」。

対戦相手に敬意を表する伝統ある舞はこのドラマでも随所に登場してくるでしょう。

そして、そんなワンシーンに登場した日本人俳優に注目していきます。

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ノーサイドゲームのハカで登場した眞栄田郷敦とは?

 

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眞栄田郷敦さんのプロフィール

千葉真一さんの次男で、長男は真田真剣佑さんです。

本名は「前田郷敦」。

読み方は、「ごうどん」「ゴードン」なのかわかりませんが、苗字の漢字は芸名に対して、名前の「郷敦」は本名でした。

生年月日は2000年1月9日生まれの現在24歳歳です。

芸能界デビューはモデルとして2018年10月に行われたTGC北九州2018でのランウェイ。

なんと、連ドラには初主演ということですが、役作りのために15㎏増量したという努力や意気込みはすごいです。

そして15㎏増えた状態でももちろん相当なイケメンです。

眞栄田郷敦さん演じる七尾圭太はどんな人物なのか?

眞栄田郷敦さんは、ノーサイドゲームでは七尾圭太役として、君嶋の再起の切り札となる重要な役回りとなります。

ニュージーランドでの大学生時代にある出来事で挫折を経験し、失意のまま日本に帰国します。

心機一転、日本で新たな人生を歩んでいこうと、トキワ自動車に入社します。

ビジネスでの成功に意気込んでいたところに、君嶋と出会い、人生が大きく変わっていきます。

このドラマの物語を左右する重要な役をどのように演じていくのか注目です。

【ノーサイドゲーム】ラグビーのハカとは?

そんな、眞栄田郷敦さんが最初に登場したシーンが、ハカのシーン。

このハカは、ニュージーランドでは一般的な民族舞踊であり、実はラグビーに特化したものではありません。

本来は、マオリ族戦士が戦う前に自らの力を誇示して相手を威嚇する舞踊であり、現在は結婚式や卒業式、式典などのイベント、あらゆる場面で披露されております。

また、相手に対して敬意や感謝の意を表するというだけでなく、葬儀において御霊の供養、哀悼の意を表すために舞うこともあります。

そんなハカをラグビーニュージーランド代表であるオールブラックスは試合前に踊って相手に敬意を表します。

歴史は古く、オールブラックスが1905年のイギリス遠征の試合前に踊ったのが最初とされております。

【ノーサイドゲーム】第一話終盤のハカ(HAKA)で登場の日本人は眞栄田郷敦まとめ

今回はハカについてお伝えしましたが、ドラマ内ではもちろん、ドラマ終了後の2019年9月から始まるラグビーワールドカップ2019でも、ハカを目にした方は多かったと思います。

試合だけでなく、試合前にも楽しめる要素が一つ増えますね。

ドラマ内では、眞栄田郷敦さん演じる七尾圭太が、君嶋とアストロズの再起に向かって進んでいくことがチームのカギとなり、とても面白いですよ。